というものがアンロックされたので、遂行してみた。
結論から言うと、少々期待外れだった・・・かな。
ビジュアル的にはWarframeの背中に飛行ブースターが取り付けられるようなものだった。なかなか格好いい。そしてそれを見た私は「アークウィングとは、装着すると空が飛べるようになる、素敵なものではなかろうか」と期待していた。それで割と熱心に取得に向けて取り組んだんだけど、実際に入手してみると、残念ながらそうではないようだった。
アークウィングとは宇宙空間移動用ブースターだった。
宇宙空間飛行モードになると、それまでのTPSとは完全に別のゲームになる。前後左右に自由に移動し、その状態から敵を撃ったり、弾丸を回避したりというゲームだ。使用する武器も宇宙用のものになるので、成長要素もWarframeを除いて別の軸になる。
要するに、Warframeというゲームの中には、メインゲームモードとしてのTPSの他に、サブゲームモードとしてのスペースコンバットシムがあり、それがアークウィングだった、というわけ。
こうなると俄然、魅力がないんだよなぁ。
個人的にはこういう「ゲーム内ゲーム」というコンテンツに熱くなれないほうだ。プレイスキルの修練にしても、ゲーム内の資産の蓄積にしても、割くリソースは1つに絞って遊びたいと思ってしまう。サブゲームモードはそれが分散するので、そこを「無駄」だと感じてしまって、100%楽しめない。
だから、たぶん今後アークウィング用のステージに遭遇したとしても、おそらく私はそんなに喜ばないだろうな。残念ながら。
ただ、アークウィングはどうやらエイドロンの草原では、TPSステージであるにも関わらず使用できるらしい。消費アイテムが必要になるそうなので、駆け出しで資産の少ないいまは使いにくいかもしれないけど、その方面には少々期待してもいいのかもしれないな。
SoulGEにフレ登録を飛ばしておくのだ
飛ばしたのだ。
先に言っておこう。いやー、悪いねいろいろもらっちゃって。