はい、4回目のシーズンマンハントは、ラスボスのジュピターです。エヴリデーアイリッスントゥマイハーです。
正確に言うと4人目はジュピターではなくマーキュリーで、それを撃破後にラスボスのジュピター、という流れだった。だけど、4人目とラスボスが同時に解禁されたせいで、マーキュリーの影が薄すぎた。完全にかませ。っていうか、本当にまったくこれっぽっちもマーキュリーのことを覚えていない。なので自分の中では、実質4人目、イコール、ラスボスだ。
今までのマンハントのボスたちは、賞金首と同じ形式のコンテンツだったんだけど、ジュピターはさすがにラスボスということもあって、ミッションと同じ形式という豪華版だった。ルーズベルト島を贅沢に貸し切ってのパーティーを開催。この外出自粛中のご時世になんたることか。
・・・そんなジュピターミッションなんだけど、またどうしようもなすぎるギミック「EMPジャマー」なんてものが導入されていて、内容的には0点だった。本当につまらなくて、相変わらずマッシブは何もわかっていないな、と痛感せざるを得なかった。
このEMPジャマーに関しては、結局最後まで「どういう手順で破壊するものなのか」がわからないまま、「テキトーにいろいろやってたら突然壊せた」という解決方法でクリアしてしただけだった。きっといろいろやってるうちに、正解の破壊方法を偶然実行したんだろうけど、クリア後の今になってさえ、正解がなんだったのかはわかっていない。だからなにもスカッとしない。面白くない。ゲーム内でもう少し明示的にヒントを与えてほしいものだ。
また、今までのマンハントは、できるだけヒロイック、悪くともチャレンジ難易度に設定して、ドロップギアの品質を上げつつ、ファーミングを兼ねて攻略したんだけど、今回はドロップギアには見向きもせず、ノーマル難易度で一気に駆け抜けて処理した。TD2のモチベが切れていたので、シーズンマンハントを完遂することだけを目的にしたのだ。だから難易度的にはもちろん簡単だったけど、今までのマンハントとの比較はしにくいな。
でも、ボス報酬は「スキル」と「エキゾチック」だったので、そこに関して言えば難易度は低くてよかったかもしれない。前者はドロップギアではないし、後者に関してもある程度ゴッドロール寄りになることが保証されているギアだから、いずれも難易度によるドロップギアのレアリティ向上がありがたくはないからだ。
ってなわけで、WoNY以来長きにわたって続いてきた、シーズンマンハントの第1弾がおわった。テンションは尻すぼみだったけど、それなりに達成感はあるかな。うむうむ。