クラシファイド任務は、たしかYear 1のシーズンパス保有者用のコンテンツだったと思うんだけど、いつの間にかズンパス非保持勢にも開放されていたのだ。TU11からなのかなぁ。
ということで、クラシファイド任務なるものがなんなのかも、正直あまりよく知らなかったんだけど、さっそく遊んでみることにした。
ふむふむ。うん、なるほど。これはサイドミッションだな。
内容は、「専用のゾーンの中で、ストーリー性のある低難易度のPvEミッションが展開される」というものだった。いままでに体験したコンテンツの中では、Division 1のサイドミッションに最も雰囲気が近い。あとはケンリー大学にも近いかな。
難易度が手ごろなぶん、報酬もしょぼめだから、エンドゲームに至ってからプレイするには、ちょっと嬉しさが少ないものではある。だけどDivisionシリーズの世界観に浸るという意味では、ただのファーミングよりも優れているので、ファームとファームの合間に、少しずつ消化していくのがちょうどいいかもしれないな。
なによりこのコンテンツ。ストーリーという一回限りの要素が魅力のほぼすべてだから、2回やる人はいないだろうな、という低寿命なものになっている。それなのに、そんなものに結構なリソースを割いて作りこんだというのは、少しまっしぶ君を見直してしまったよ。
TU11のバグまみれはやっぱりダサダサのダサだけどな。