2か月ほど前。久しぶりにLoLに復帰して、それ以来ちょこちょこプレイを続けている。
20日前あたりからは、ランクマッチを回してみたりもしていて、昨日やっとシルバーにまで上がりなおすことができた。今回はその報告的な回だ。
最後にLoLをまともにプレイしたのは、およそ2年も前になるだろうか。さすがに操作からしておぼつかず、最初は思ったようなプレイができなくて、ちょっと苦戦した。
でも、やがて慣れてきたので、どうせプレシーズンで記録に残るわけでもなし、とランクマッチに突撃してみた次第だ。
今回の復帰プレイで使っているアカウントは、シーズン8にシルバーになったアカウントなんだけど、あの当時とは違って、ブロンズの下にアイアンがあるらしい。振り分け戦でどうなるかと、戦々恐々としていたんだけど、結果は4勝6敗のブロンズ4スタートだった。アイアンは回避したかー。
それから17日。
34勝34敗という勝率5割の成績で、シルバーに到達した。うーん、思ったよりも早かったな。これは「ディビジョン間の昇格戦」がない、という今の仕様の影響が大きいのだろう。
レーンは9割ジャングル。メインはマスター・イー。復帰勢だし、操作簡単気分爽快のチャンピオンに徹した。
以前と比較して、ここが変わったな、と感じたものは、もちろん仕様やチャンプの追加もあるけど、何よりも、プレイヤー層に幅が出た、ということだった。ここまでアイアンからゴールドまで、様々な幅の人々と当たってきたわけだけど、ランク通りの実力差がある、って印象が以前よりも強くなっていた。
よくプラチナ以下は同じ、とかいうし、上から見たらそうなのかもしれないけど、渦中にいる身としては、ブロンズ下位の人は下手に見えることが多いし、シルバー上位の人は上手く見えることが多い。自分はせいぜいシルバー中位だなって感じもする。そういう感覚が、以前よりもかなりはっきりくっきりしていた。
そしてそんな階層状態を見るにつけ、LoLの日本サーバーも数シーズンを経て、玉石混交だった下位層のすみわけもちゃんと進んだんだな、なんて感慨深く思ったりしたS11プレシーズンのランクマッチなのでした。