カテゴリー別アーカイブ: League of Legends

LoL: 2024シーズン

 今年、最初にプレイしたPCゲームは、新シーズン突入でいろいろ変更されたLoLでした。

 LoLをプレイするのは、数年ぶりかな。

 JGに変なペットがつく時代を知らないので、本当に久しぶり。

 そんな浦島状態でノーマルブラインドを2戦ほど遊んでみた。

 マップやらアイテムが変わったのも衝撃だったんだけど、それ以上に、ノーマルブラインドのキューの入れ方が変わっていたのが一番衝撃だった。

 キューを入れる段階で、レーンとチャンピオンを決めておく。で、インキューボタンを押下して、マッチングすると、ピック画面を経ずに、いきなりローディング画面に移行し、試合が始まる。敵どころか味方のピックも試合開始までわからない、まさにブラインドピック。

 話が早くていいな、これ。トロールピック好きの私は気が楽だわ(オイ)。

 というか、形式としてはこれノーマルドラフトに近いか。レーン宣言早い者勝ち合戦がないのがいい。

 マップの変更はまだよくわからないなー。全体に遮蔽物からレーンまでが遠くて、ガンクが刺さりにくい気がしたし、ハードCCの有無で相当ガンクの成功率に差が出るような気もした。イーみたいなdpsで押し切るガンクが弱そう。壁ドンガンクもしにくそう。私のJGチャンプがだいたい弱そう。知らんけど。

 アイテムの変更は、もう変更前を覚えていないので実質ノーダメ。テキトーに買えばいい。

 あとはまぁ、当然のように全然スムーズに操作できないし、マップも見れないし、プレイはへぼへぼでしたね。2戦したあと、しめやかにクライアントを閉じました。1勝1敗。

 でも、今LoLはプチブームっぽいし、また動画とか配信を観たらやりたくなって遊ぶかもしれないし、遊ばないかもしれない。

LoL: シルバーにしておく作業

 2021シーズンでシルバーにしておく作業をしてから4か月。

 森に害獣が帰ってきた。

 ってことで、最近ちょこちょこと害獣ジャングルメインでLoLを遊んでいる。

 時まさに始まったばかりの2022シーズン。

 振り分け戦で4勝6敗くらいだったのかな。それでまたブロンズ4にまで落とされ、そこから42勝36敗でシルバー4になった。2022シーズン、完。

 害獣ジャングルの勝率はだいたいずーっと53-55%くらい。あんま強さも弱さも変わってないかな。ブロンズシルバー帯なら十分戦える。

 でも害獣ジャングルをピックすると、5回に1回は「ま?」とか言われて試合開始前から雰囲気が悪くなる。そして3回に1回は負けのせいにされる。はい、ごめんなさい。私が悪いのです。勝率55%のピックが、勝率38%のヤスオに文句言われるのは違うだろ、とか思っても言いません。言われる隙を作っているのはこっちだからね。心的配慮のないピックだということはわかっております。はい。

 今シーズンの変更点に関する感想は、とにかく新ドラゴンのうちの毒のほうが良くない。見えないエリアが普通につまらないし、ソウル効果の復活もつまらない。ゲームデザインのセンスなし。ヘックステックのほうは空気。

 新アイテムの王冠も硬すぎて、これまた気分良くない。好きじゃない。他のアイテムは感想ナシ。そんなに深く考えてプレイをしてないので、よく知らないともいう。逆に言うとそういう私が気づくほどの新要素は、よっぽどということだ。

 オブジェクト賞金首システムは、レイトゲームほど強い害獣的には悪くない。序盤でこけてもワンチャンある。

LoL: とりあえずここまで

 害獣ジャングルその後。

 つい先日も報告したように、引っ張り出してきたブロンズ4アカウントで、害獣ジャングルの愉快な冒険を日々行っていたんだけども、それが無事シルバー4に到達したということで、ひとまずおわった。使い始めは30%台だった勝率も、無事5割越え。このレート帯なら何ジャングルでもなんとかなるな。

 それだけ。記録。

 一応雑感だけど、低レート帯だと害獣さんはそこそこイケルと感じた。

 その理由の大半は、これが低レートだからというところに由来していて、カウンタージャングルに弱いけどされないとか、レイトキャリーだから序中盤が平凡だけど試合が長引きがちだとか、視界管理が甘い低レートだからこそキノコの視界の恩恵が大きいとか、ただ単に突っ込めば勝てるのに射程相手だとひよってくれる近接JGが多いとか、そういうことを感じた。

 また害獣さんは相性による有利不利が激しいので、TOPだと安定しないんだけど、そういう欠点をジャングルだと拒否できるのもよかったというか、使う本人としてはいつでも変わらぬ味わいで安心だった。

 BANは常にケイン。キノコで作った安全経路を無視されるので嫌い。次点でカカシ。その次はピエロ。

LoL: また遊んでますʼ21夏

 ここ1ヶ月ほどLoLをまたよく遊んでいる。

 CrowfallからNew Worldへのつなぎ・・・という位置づけではあるものの、たぶんCrowfallよりもNew Worldよりもずっと長くプレイしていることになるんだろうな、このゲームは。

 で、いろいろとなぜ今プレイしているかとか、どんなピックかとか、トロールピックについての見解とか、そういうことをつらつら書いていこうと思ったんだけど、っていうか、つらつら書いたんだけど、あんまり面白くないな、と思ったので全部消した。

 事象だけ並べるにとどめよう。

 このゲーム、キッズに検索されると怖いので、ところどころボカす。

  • かわれじぇに会いたくて低レートアカウントで始めた
  • 低レート維持目的で害獣ジャングル専にしたが結局レートが上がってしまい会えず
  • そもそも害獣ジャングル、低レートでは結構イケた
  • 不慣れなうちは低迷したけど、慣れれば勝率半々越え
  • 害獣は最新のパッチで強化が来たのも大きい。そこそこ強い
  • ピックは自由、プレイは真面目。それが私の倫理観

LoL: 久しぶりのランクマッチ

 2か月ほど前。久しぶりにLoLに復帰して、それ以来ちょこちょこプレイを続けている。

 20日前あたりからは、ランクマッチを回してみたりもしていて、昨日やっとシルバーにまで上がりなおすことができた。今回はその報告的な回だ。

 最後にLoLをまともにプレイしたのは、およそ2年も前になるだろうか。さすがに操作からしておぼつかず、最初は思ったようなプレイができなくて、ちょっと苦戦した。

 でも、やがて慣れてきたので、どうせプレシーズンで記録に残るわけでもなし、とランクマッチに突撃してみた次第だ。

 今回の復帰プレイで使っているアカウントは、シーズン8にシルバーになったアカウントなんだけど、あの当時とは違って、ブロンズの下にアイアンがあるらしい。振り分け戦でどうなるかと、戦々恐々としていたんだけど、結果は4勝6敗のブロンズ4スタートだった。アイアンは回避したかー。

 それから17日。

 34勝34敗という勝率5割の成績で、シルバーに到達した。うーん、思ったよりも早かったな。これは「ディビジョン間の昇格戦」がない、という今の仕様の影響が大きいのだろう。

 レーンは9割ジャングル。メインはマスター・イー。復帰勢だし、操作簡単気分爽快のチャンピオンに徹した。

 以前と比較して、ここが変わったな、と感じたものは、もちろん仕様やチャンプの追加もあるけど、何よりも、プレイヤー層に幅が出た、ということだった。ここまでアイアンからゴールドまで、様々な幅の人々と当たってきたわけだけど、ランク通りの実力差がある、って印象が以前よりも強くなっていた。

 よくプラチナ以下は同じ、とかいうし、上から見たらそうなのかもしれないけど、渦中にいる身としては、ブロンズ下位の人は下手に見えることが多いし、シルバー上位の人は上手く見えることが多い。自分はせいぜいシルバー中位だなって感じもする。そういう感覚が、以前よりもかなりはっきりくっきりしていた。

 そしてそんな階層状態を見るにつけ、LoLの日本サーバーも数シーズンを経て、玉石混交だった下位層のすみわけもちゃんと進んだんだな、なんて感慨深く思ったりしたS11プレシーズンのランクマッチなのでした。