続・Panasonicエアコン水漏れ事件。
水漏れした翌日になったら、水漏れが止まってしまった。
その翌日も水漏れなし。自然に一応治癒してしまった。
これは水漏れ当日には、内部の結露水は不正な経路を伝っていたわけだけども、その後一晩稼働を停めたことで、一度内部が乾き、再度流れ出した際には、正しい経路に戻ったのだと思われる。
いったん何かの拍子に不正な経路を通ると、それが呼び水になって不正な経路を通り続けるが、経路が乾くと、その呼び水が無くなって、正しい経路に復帰しうる、というわけだな。
しかし、なんというか、気分はよくないよなぁ。
正直、「治った! やった!」というよりも、「いつまた水漏れするかわからない」という不安感が強い。地雷をセットされた気分。この状況では、結局エアコンの直下に、水受け用のバケツを置くことをやめることは難しい。いつ再発するかわからないのだから。
はてさて、どうしたものかな。