日記: 11月25日(2024年)

 アイスボーンのストーリーをクリアした。

 ゆとり装備でワールド無印の下位編、上位編を駆け抜けたハンター蝿さんなんだけども、アイスボーンに入り、ゆとり環境がはく奪された結果、突然のぬるま湯から一転しての熱湯風呂で、無事死にかけた。

 要するに、難易度が3段階くらい上がった。

 ・・・のだけど、今までのモンハンのキャリアと、そしてなによりもオンラインの見知らぬ仲間たちの力で、大した足止めを受けることもなく、ほとんどストレートで無事クリアと相成った次第だ。

 ワールドの間は、ほとんどソロプレイだったけど、アイスボーンになってからはバンバン救援信号を打ち上げて、歴戦の猛者を召喚し、その力をふんだんに利用しまくって切り抜けたね。いやー、傭兵強いわ。

 ここまで来ても、ゲームの感想は変わらずそこそこ程度の評価(綺麗、不快ポイントが多い、めんどい、サンブレイクのがええわ)なんだけど、アイスボーンになってぬるま湯ではなくなったことで、さすがの私もちょっとは工夫と勉強とをするようになった。

 その結果、スリンガーとか傷つけとかの、今作特有のギミックを学ぶこととなったので、ちょっとだけゲーム理解に深さが生まれたかな。

 そんな深さをもって抱いた新しい感想は・・・傷つけシステムいらねぇ、だ。

 より深く理解した結果、評価は無事下がった。おめでとう。

 アイスボーンに入ってから唯一今までよりも面白かったのは、ゆとり装備が通用しなくなったことで、装備を自力で考え、揃える喜びが生まれた、ってことかな。

 やっぱり欲しい素材があり、そのために狩る、というモンハン原初の遊び方は面白い。モチベが違う。やる気が出る。

 今回もクリアまでに、無意味に5種の属性装備をすべて揃えてしまった。今の段階で揃う装備なんて、絶対エンドコンテンツでは使わなくなるから、労力をかけすぎないほうがいい。そうわかっていても、労力を注いでしまう。でもそれが楽しい。うむうむ。

 ともあれ、そんなわけでストーリーが終わったアイスボーン。あとはアプデ要素をやりこんでいくか、というところだけど、正直気が進まないんだよな。

 導きの地でカスタム要素がなんちゃららってのは、おそらくサンブレイクで言うところの傀異錬成なんだろう。

 それはサンブレイクでおなかいっぱいなんだよ。今はね。

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