*この稿から、EQ2に関する話題は日記ではなく、カテゴリ「EverQuest 2」にまとめていくことにしました。やっときた日記のネタを手放すのも残念だったんだけど、あとから見たときに分かりやすい方がよいかなということで、こうすることに決定しました。
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さて、今日は昨日の記事の予告通り、帰宅後にキャラクタークリエイション(Character Creation:CC)をいじってみた。
実は昨日のあいだに、出先のPCに試しにCCをインストールさせてもらって、起動してみる、ということをやったんだけど、スペックの著しく低い出先のマシンでは、インストールはできたものの、起動することはできなかった。おそらく、ビデオカードの性能が必要スペックを満たしていなかったためと思われる。
と、理由を分析してはいたものの、「起動できない」という現象を目の当たりにしていたため、果たして自分のPCで起動することはできるのか、不安があった。でも、インストールして起動してみれば、心配するまでもなく普通に起動したので、ほっと一安心だ。
さて、とりあえず悩んでいたところの、ハーフリングとノームで、ささっとキャラを作ってみる。カスタマイズ項目の数は、EQやDAoCに比べればだいぶ多く、SWGに比べると少ない、といったところかな。ウッドエルフには顔のペインティング、ノームにはアクセサリー、というように、所属ごとに特有のカスタマイズ項目もあったりして、色々な種族を見てみるのもおもしろい。
まずは、ハーフリング(HFL)。
かなりポッチャリ系だ。それは愛嬌があってむしろ望むところだし、怪しいオッサンキャラだったEQのHFLにくらべて、格段に良くなってるんだけど、表情がやけに暗いのが気になる。これはハーフリングだけじゃなくて、他ほぼ全ての種族に共通してるんだけど、とにかく死んだ魚といおうか、火葬場に並ぶ遺族一団といおうか、暗く沈んだ表情だ。
でもまあ、とりあえず表情という点を除けば、思ってたより可愛くてよかったといったところかな。
続きまして、ノーム(GNM)。
ノームの特徴はやはりメガネ。メガネを取ると、実はビートたけし顔で、正直微妙だ。友人曰く、「ノームイカスでー」とのことだったけど、私としてはそれほどでもなかったかな。メガネというファクターが、確かに非常に魅力的なんだけど、メガネの下の顔がビートたけしであること、メガネを自由に着脱できるのかわからないこと(つけっぱなしも飽きそう)、などが、ちょっと魅力を下げるのだ。EQのGNMとはちがって、「かわいさ」という要素が、ほぼ皆無なのもちょっと悲しいし。
#このノームを愛するみなさん、ごめんなさい
今日は30分ほど適当にいじっただけなんで、まだわからないけど、今のところ私の選択種族第一候補は、EQに引き続いてハーフリングかなー。
ところでクラスの選択はキャラメイクではせず、ゲーム開始後に選ぶ設定だと(さっき調べて)知ってるんだけど、ステータス値の割り振りとかはあるのかな。これ、見た目だけしかいじれないんだけど、実際そういうもんなんだろうか。ふむ。