EQ2。懲りずに3キャラ目を作ってみている。
アサシン、ネクロマンサーとやってきたので、今度はタンクをやってみよう。ってなわけで、今度はシャドウナイト狙いのファイターをモリモリ育成中。やっぱり種族はハーフリングがイカスぜ! って気分が振り払えないわけで、つらい裏切りクエをもう一回行うのを覚悟のうえで、種族はハーフリングにした。うむ、プリティーである。
…というのがちょっと前までの話で、これを書いている現在、すでにファイターキャラも裏切りクエを終了していて、あとはサブクラスクエをするのみ、という段階まで来ている。こうしてファイター、スカウト、メイジとやってみると、それぞれ違った趣きがあって面白い。
ソロ能力は明らかにダントツでファイターが厳しい。状況にもよるけど、短く空いた時間を、一人でぶらぶら過ごす、というような遊び方には非常に不向きだ。そーとー格下しか、テンポよく倒せないし、移動その他の便利スキルも絶無に等しい。
逆にスカウトは、ソロが楽で、できることの幅も広い。これはいつかの日記でも言ったとおりだ。
メイジは全般的にどうなのかはわからないけど、選んだのがサモナー系だったせいか、ソロは比較的楽だった。スカウト(アサシン)のように格上を倒すことはできないけど、そこそこの相手=Expがおいしい相手をテンポよく裁くのが得意で、「ソロでレベル上げ」というような行動は、Lv20まで限定の話ながら、一番効率よく行うことができたと思う。
一方グループでは、MTをしがちなファイターには、他クラスにはない楽しみがある。すなわちリードする楽しみだ。
MTは役割上、隊列の先頭に位置して行動することが基本で、そのため行軍そのもののリードを、自然ととることになりがちだ。自分でリードして行う冒険は、グループ全体のテンポを、自分のテンポに合わせやすい(独断にならんよーにするのが大変だけど)ので、その日の冒険に不満が出ることが少ない。むしろ満足いくことが多いのだ。
とはいえこれも良し悪しで、気分やテンションがダルダルだと、自分でリードするのが億劫で、何も考えずに他人についていきたいこともあったりする。そんなときは、アタッカーであるところのスカウトやメイジのほうが気分が楽だ。特にメイジは操作量も多くないので、ダルダルプレイに最適。スカウト系はアーツが多く、複雑で、サボらない限り非常に忙しいので、メイジほどにはお気楽プレイにならない感じだ。
これでシャドウナイトを完成させると、Lv20~25のキャラが3キャラ揃うことになる。いい加減どれかをメインにしなきゃいけないんだけど、うーん、全然決まらないなぁ。一番楽しいのはネクロマンサーかな、って思うんだけど、EQ2で付き合いのある知人一堂を見回すと、必要とされているのはシャドウナイトって気もする。そして、ソロ、友人同士、野良グループ、どの局面でも平均的に活躍できそうなのは、グループ狩りでのダメージディール能力がずば抜けているアサシンだ。
うーん、とりあえずヒーラーの友人がいたらシャドウナイト。タンクの友人がいたら、または野良ではネクロマンサー。たまーに気が向いたら&フィールドレア探し用に、アサシン。という感じで、すでにAQを終えたアサシン以外の2キャラをメインにして、AQを進めていくことにするかな。
今日は長文気味。