2ちゃんねるのDDO日本語版のスレッドを何気なしに見てみたところ、レンジャーが弱い。というネタが満載で驚いた。私の認識とは、大幅に違ったからだ。
私の認識だと、レンジャーは決して弱くはない。他の前衛と比べると、パラディン、ファイターにやや見劣りし、バーバリアンとかろうじて同等。しかしダンジョン構造によっては最強、というのが印象だ。少なくとも、レンジャーしか前衛のいないパーティーに、なんら問題を感じない程度の性能は十分にある。ただし、「動き方を知っている」のが前提だけど。いわゆる「脳筋プレイ」だと、レンジャーの輝きは見ることができないのだ。
現状でレンジャーが有効となる最大の要素は、DDOの独自仕様である「レンジャー固有Featが、装備によって左右されない」という点よる、重戦士とのマルチクラスに対する親和性が異常に高いことにあるんだけど、その点を差し引いて、ピュアレンジャーとして考えても、決して弱くはないと思う。
以下、すごーーーーく長々とレンジャーの魅力を述べる文章を書いたんだけど、長くなりすぎて途中でやめた。要約すると「ちゃんと仲間と意思疎通する」、「ちゃんと先制攻撃する」、「ちゃんと持ち替える」、「ちゃんと自己Buffを使い分ける」、「ちゃんと地形を利用する」、等々、面倒なことを惜しまずすると強いよって感じの話だ。そして上記内容を最も活かせるのが、つまり、コミュニケーションや操作の頑張りが、最もダイレクトに強さに影響するのがレンジャーだよ、って話。
ただまぁ、
最高に頑張ったレンジャー=普通の前衛<頑張った前衛
なのは、そうかも。でも、だからこそ、強いレンジャーは格好いいのだ。たぶん。
実は日本語版cβやってみま(した)。
言われる通りだと思います。
ってか、みなさん力押し過ぎて
本来の楽しみ方をしてないのだと思います。
それで強い弱いと言われても
何か違うような気がしますですわ。
βをやってないけど、
敵を発見して、
突撃して、
Kill取れた量と、
残ったHPの量を、
競い合ってる風景が目に浮かびますね。
ま、それはそれでたまには楽しそうだけども、
DDOのような
「MMORPGにしてはアクション性が高い」
という程度の、低アクションゲームで
そんなことをやっても、確実にすぐ飽きそうだなぁ。