今日はオフ日。
ってことで、昼飯がてらぶらっと散歩に出て、豚骨ラーメンを食った後、本屋に立ち寄った。特に何を買うわけでもなく、何か面白い本でもあったら買おうという、宝探し的な目的での入店だ。
一通りバイク雑誌とか、レジに平積みになっているマンガやらの表紙を興味なさそうに眺めながら(マンガの表紙を見ていると妙に恥ずかしい気分になるのは私だけだろうか。もうマンガコーナーとかいけない)、奥の文庫本コーナーへ向った。そしてオフ日の有り余った時間を活かして、書籍漁りを満喫しようと試みた。
・・・のだけど。
ああ、ダメだダメだ! まったくもって、いい本が見つけられないではないか! そして悲しいことにこれは、「この店にいい本がない」というよりも、「いい本を見つけ出す能力が低下している」ということのようなのだ! とほほー。
本屋でいい本を探す、というのは明らかに訓練によって培われる能力で、それは何度も同一店舗に通うことで配置を覚えることだったり、日々新しい本を読み続けることで自分の中で次なる本に求めるているテーマ・興味を明確化することだったり、本を手にとることや買うことそのものへの思い切りの良さを身に着けることだったりするわけだけど、それらがめっきり衰えていることに気が付いてしまった。毎日のように本屋に赴いていた若かりし頃(まだ14歳ですけど、うへうへ)には考えられない非常事態だ。情けない。
ということで、結局何も買わずに店を後にして、家でMHFをやったりゴロゴロしたりという、知的好奇心を満たすには程遠い生活を満喫したのでした。
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気分転換にいい、軽い感じの、ユーモアとインテリジェンスに富んだ小説
っていうと星新一とか・・・最初名前思い出せなくてググっちゃったけどw
でもnezさんはもう読んでるかな~図書館とかにもかならずあるしね
@やっぱりアガサクリスティー(ポアロ物ねマープルは個人的にはいまいち)の小説も凄くユーモアもインテリジェンスにも溢れてて、これも有名だけど未読ならおすすめ!?(読んでるとアガサに何度も騙されて今度こそアガサに騙されるもんかって感じになってくる~ もしTVドラマだけで小説未読ならとてもお勧め、紅茶とお菓子を食べながら読むべき!)
星新一。読んだことないなー。
調べてみると結構昔の人ですね。
今度機会があったら読んでみよう。
アガサはいいねー。ポワロもマープルも好きさー。
きっかけはありがちなことにデビット・スーシェのドラマで、
だからポワロは読んでもあのドラマの顔ばっかり浮かぶのであった。
個人的にはパーカー・パイン(だっけ?)の話が好きだなー。
もっといっぱい書いてほしかった。
月に10冊程度文庫本を乱読するおいらの今月No1はM8って地震のお話でした。
平積みの本、3冊ほど適当に買ってみたら当たりが引けた。
漫画しか 読んで NeeeeeeEEEEEze!!
というのは冗談ですが、相も変わらず漫画読みマクリデス。
ユーモアとインテリジェンスに乏しいエッセーなら書けますが。。。
個人的には「四次元の世界―超空間から相対性理論へ」とか面白かったでーすよっ。
ひささん:
月に10冊かー。通勤時間の電車が長いのかな?
私が昔読めていた理由の大きなものの一つは
移動時間を利用したものだったなー、と思い出した。
M8はアマゾンのあらすじやレビューをみると
確かにちょっと面白そうだ。
次に本屋にいく機会があって覚えていたら買うかも。
ドッペルさん:
漫画も好きだ。
といっても、今は20(1)世紀少年とリアルしか読んでなくて、
両方終わりそうだったり、年1冊しか出なかったりという始末。
まぁ、そんなもんでよかろう。
「四次元の世界―超空間から相対性理論へ」は、科学読本なんだろか。
私は完全に門外漢だけど、SFネタを振られたときに
一見知的なフリをして返事ができるようになれそうではあるな!
そしてさらに突っ込まれて余計な恥を書くのが世の常・・・。