日記: 9月26日 (2007年)

 三国志オンラインという国産MMORPGのプレオープンサービス・・・要するに発売に先立って行われる無料体験期間・・・が始まった。

 ってなわけで、早速試しにプレイしてきた。MHFもそろそろ飽きがくるころだし、次なる遊び道具になればいいなぁ、というのが狙いだ。

 ・・・ったんだけど、うーん。

 プレイの第一印象は、「かなりもっさりとした、爽快感のない凡ゲーム」といういまひとつなものだった。人が大勢いて、にぎやかだったのが救いだけど、プレオープンが終わり、課金が始まっても継続してプレイするかというと、微妙なラインだといわざるをえない。

 一応、このゲームの一番の売りはRvRのようなので、それがおもしろければいいんだけど、1)RvRを楽しめるようになるまでこのゲームを続けられるか怪しい、2)このもっさり感で行われるRvRが楽しいかどうかがそもそも怪しい、という二重の怪しさを打ち破るだけの根性は、おそらく私にはなさそうだなぁ。

 さりとて、MHFに飽きたあとやるゲームもないし、どうしたもんか。

 一応、一番上のサーバーで、「飛打(つまりフライ)」というキャラだ。深く考えずに妖術を使ってみた。次いつログインするかわからないけど、機会があればよろしく!

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