イベント概要は、GreenskinのT3ゾーンにあるパーティー向けダンジョン、Mount Gunbadに行くことだ。それがなんなのか、なにかおいしいのか、難易度はどうなのか、その他諸々の情報がほぼ皆無のまま、突撃してきた。
大々的に集めたような、その場しのぎで集めたような、とにかく比較的いいかげんな当日告知ながらも、ギルドメイトがGunbad入り口にわらわらと2パーティー弱集まった。WB(Warband。いわゆるレイドグループ)を組んで、突き進むことにする。Rank 40の変態さんもボディーガードとして同行だ。
ダンジョン内部は、Rank 23~のChampion級NPCが大量に配置されていた。入り口から3方向に分かれる道は、左のほうが難易度が高く、右のほうがやや難易度が低いようだ。はじめ、左の道を進んだんだけども、途中で大量の別チームと道程がかぶってしまい、人が多すぎてわけがわからなくなってしまったので、一旦引き返して右の道を主に遊んできた。
ダンジョンの構成は、細かいスパンでPQにぶつかる「連続PQトンネル」のようになっていて、ダンジョン内をうろうろと進んで行っただけで、3,4回のPQをこなす羽目になった。この構成は、ダンジョン進攻に細かくサブテーマが与えられることになるので、モチベーション維持がしやすく、「これはうまいな」と思った。道中の雑魚戦の面倒くささが、心理的に軽減されるのだ。WARのアイデアであるPQをうまく使っているといえる。
ちなみに報酬は敵のレベルにほぼ相当するようで、右ルートの箱から出た中身は、Rank 23ほどの品だったらしい。私は1回も当選しなかったから質の良し悪しはわからないけど、まぁそこそこ程度ではないかな、と勝手にみている。
そんなこんなで、2時間ほどかな? うろうろと集団でダンジョン進攻とPQ攻略を続け、この日の冒険は終了した。WARでRvRをほとんどしない週末というのも新鮮だったけど、WARのPvEコンテンツも案外面白いではないか、というのが第一印象だ。戦闘がライトなので、EQ系の面白さとDiablo系の面白さの中間のような、あまり他に類を見ない冒険だったけど、たまにはこういうのも悪くないね。
ダンジョンの全貌はまだ見切れてないし、好奇心を刺激されてしまったから、また機会があれば是非行きたいものだ。
chaos/emp mapのダンジョンBastion Stairは入り口lv33-35champでした。神殿の入り口に居たmobを軽く殴ったら3発でアボン。異様に痛い。
場所は中立エリアのPraag北東。
ダンジョン、面白かったですね。配置とかはPQがなかったらつまらないものになりそうですが、洞窟のinf集めたいという物欲も刺激されますし、mapも広いし、しばらく楽しめそうですね。
PQ報酬で紫cloak貰いましたが、カーキー色でした。性能的にもそこそこですが、色付きというのが大きなポイントかもしれない。
ほうほう。
でもT4ダンジョンにいける日は遠そうだなあ。
T3に入ってからというもの、Expバーが硬くて硬くて。
でもおかげでT3でレベル帯がそろってきて
今回のイベントのようなことが出来たともいえるね!
yotaさん:
ほう、色付きマントですか。
マントといえばGL15のギルドクロークですよ。
デザインの決め方さえも意見がないようだと、
私が勝手に決めちゃうよ!