MH3熱も冷め、FEZも起動できないということで、久しぶりにEQ2に戻ってきた。
なにか変わったかなー、と思ったけど、あんまり変わっていないね。GUも52のままだし、スキルや操作に関しても、たかだか1ヶ月ちょいのブランクだったから、すぐに8割方は思い出せた。どちらかというと、EQ2そのものに関するブランクよりは、Vista環境に由来する入力エラーとか、変換文字候補のこなれてなさといった、外部環境のギャップが厄介で、復帰直後の数時間はそういうPCまわりのトラブルの解決に終始した感じだった。
さて、そんなEQ2で、かろうじて実感できた数少ない変化のうちの1つは、人口が減ったようだ、ということだ。
別に人口を数えたわけではないけど、募集の密度が明確に少なくなったように感じられた。また募集内容のバリエーションも、レイドが比較的豊富(ただし要職に限る)だった一方で、インスタンスの募集は随分と限定的になったような印象を受けた。具体的に言えば、ホットゾーンとボーナスシャードのゾーン以外の募集が激減している。これはきっと、そのあたりのインスタンスで出るアイテムが行き渡ってしまったとか、関連クエストも既にクリアしてしまっているとか、そういう人の人口割合が増えたためだろう。良く言えば、成熟してしまっている。
もうひとつの変化は、上でもちろっと話題に出したけど「ホットゾーン」なるものが追加になったことだ。これは要するに、「鉄箱のでる割合が上がっているゾーン」で、毎日日替わりで、TSOインスタンスのどれかがそうなるらしい。聞いた話では「外部要塞で鉄が6個出た」とか景気のいい話だったので、わくわくしながら私もホットゾーンに行ったんだけども、私のときは鉄箱が0個だったよ! ホットゾーンは都市伝説。
そんなわけで、さほど変わっていないうえに、徐々に徐々に閑散期に入りつつある(というか、とっくに入っているかな?)EQ2。当面は私はレイドお疲れモードなので、ちまちまとファクション上げで止まっているライム関係のクエストとか、GU53体験とか、季節イベントとかをこなして、別のつまみ食いゲームと平行していくハラだ。
目標は次期拡張までに、SHD、NECのAAを200にすることだけども・・・どうみてもこのペースでは無理そうだなぁ。