スノーボードなるものを初めてやってきた。
都内から1時間半ほどでつくガーラ湯沢スキー場なるところへ。駅からすぐにスキー場とは、便利なところだね。しかしいろいろなものの価格がことごとく高くて、こんなことを趣味にしていたらお金など、なかなか貯まらんな、とも思ったり。
さて、ゲレンデもほぼ初めてならば、スノーボードももちろん初めてという状態でつれてこられた私。仲間に簡単に基本(?)を教わって、あとはひたすらリフトをで登り、転びまくりながら下るということを半日ほど繰り返した。
いやー、むずい。そして疲れる。
結局、ターンなるものに挑戦中に、ヒザをひねってしまってリタイア。1日でターンを身につけろ、が任務だったんだけど、かなわなかった。無念だ。
で、初めてのスノーボードの感想なんだけど・・・。もともとたいした運動神経ではないけど、それ以上に体を使うということをすっかり忘れていた私には、この娯楽は過酷過ぎたかな。別に文句のある1日ではなかったけど、もう1回やりたいかというと・・・今のところそんなに楽しさは見出せなかった。とにかく疲労感が先立ってしまって、他のすべての感情は後回しという風になってしまったよ。
翌日であるこれを書いている今日は、体中が筋肉痛だわ、首が軽くムチウチ気味だわ、風邪ひいたわで踏んだり蹴ったり。ゲレンデ恋のマジックもなかったし、良いとこなしだな!
俺も友達とスノボやり行こうって計画してる
俺にウインタースポーツ経験ない上に、かなりのにぶちんなんで友達曰く「お前はスキーの方がいいよ、いきなりスノボは絶対危ない」って言われたけど
ほんとにいきなりスノボはきつそうだねえ
いきなりボードを始めた人よりスキーから始めた人の方が上達するのは遅いそうな。
たぶん足が離れているのに慣れちゃうと余計に怖いらしい。
どっちもやった人間から言わせていただくと。
ゲレンデに
恋は
落ちてない。
Chefさん:
正直「危ない娯楽だな」とは思った。
よほど無謀にしなければ大怪我はしないと思うけどね。
調子に乗るのが危ないけど、調子に乗らないと成長遅い。
そんな手ごたえだった。
とりあえず、本当に疲れた。これだけ。
どっぺるさん:
落ちてないのか!
つーか、みんなゴーグルにフェイスマスクで、
テロリストみたいな人ばっかりなんだよね。
中身に幻想を抱くと、レストハウスでがっくりコース。
そして、やるひとは「ボード」とよび、素人は「スノボ」と呼ぶという俗説は本当だった!
私は大学時代に1度スノボやってそれ以来です。
友人にプロテクター(服の中につける奴。尻パッド)を借りたおかげで打ち身もなく、運動神経ない私が1日でここまでできるとは!と先輩方にほめられた最初で最後のスポーツでした。
が、それ以来いってません。楽しいんだけど雪山へ行くのがメンドイのよね・・・
って私もしっかりスノボといいました、
スキーなりスノーボードなりは、初心者を連れて行く場合
褒めるのが定石だそうだよ!
とにかく「もういきたくない」と思わせないのが重要らしい。
私も同じような展開で、同じようにもういかなそうだけどね!
褒めてくれた仲間には申し訳ないが!
くそう!10年目にして知る信実○| ̄|_
うーくくく。
でもteltelさんは本当に天才だったのかもよ!?