結局、この年末年始の休みには、FF14を1分たりともプレイをしなかった。うーん、事実上の引退状態だな、これは。引退宣言とかする意味がわからないのでしないけど、友人知人諸氏におかれましては、私の復帰は期待せずにいてください、うへうへ。
そんなFF14に関しては、2つの話題があったので、それぞれについて戯言を述べて、エントリーの体裁を整えようと思う。
まずは、FF14のプロデューサーのインタビューがImpressに出ていたので読んだ、という話。
なかなか理系な話し方というか、論理的に話す人だなぁ、というのが第一印象だ。予想や憶断で話すのを嫌いそうだ。タイプとしては私とは気が合いそうなので(知らんけど)、イメージは悪くない。また、氏のMMORPG歴がDAoCに偏重しているというのも面白い。私のMMORPG歴から言って、こういう経歴の人の印象が悪いはずもない。
ただ現在のFF14の立ち位置を考えると、こういう経歴がプラスに働くかというのは、なんとも言い難いところだ。なぜなら、「DAoCが好きになるような層」はすでにFF14を遊んでいない可能性が高く、いまFF14を遊んでいるのは、もっとライトなゲームを指向する層だと思われるからだ。だから私好みのゲームにしてくれる期待感はあるけど、FF14の命脈を保たせることができるかという期待感は未知数といえそうだ。
個人的にはこの人は、FEZの続編とか、そういうのを作らせると面白い人のように思うんだけどね。ま、結果を楽しみに見ていきましょう。
続いては、季節イベントの話。
上述したように最近めっきりログインしていないので、季節イベントで提供されたクリスマスアイテムも、正月アイテム(?)も獲得しなかった。が、ログインしていたら熱心に蒐集したかというと、それも怪しいところだ。
個人的にはこういう「季節アイテム『だけ』」のイベントはあまり好きではなかったりする。EQ2の季節イベントくらいに、しっかりとコンテンツを用意するならいいけど、単にアイテムをばら撒くような薄っぺらいイベントには、いまひとつ興味がわかないんだよね。ついつい季節感を「恵んでもらっている」、「ごまかされている」と感じてしまうからだ。
踊らされねぇよ! 安い施しは受けねぇよ! と強がってしまう。これは私がヒネクレモノだからかな?・・・うむ、ヒネクレモノだからだな。うくく。
そんなこんなで、FF14は完全に観察の姿勢に入った。いつの日か再浮上することを願いつつ、しばしこのサイトでのFF14関連の更新は滞らせることにしよう。
私もほぼ 隠居状態です
やっても30分ONしてればいいほう(-^;
年末年始も30分いってないかも(-^;
浮上は有料になるまえにどれだけ、まともになるかできまりですねー
ガラッと変わった上に、しかもそのタイミングで
新規サーバーが立つ、くらいしないと、
去った人は戻ってこないだろうなぁ。
でも逆にその変更で仮に今までの努力がリセットされてしまうと、
残っていた人が去ってしまうので、やっぱり難しい。