TERA2日目。
早くもモチベーションは低調。今のところ製品版参入率は「0%」だ。
結構痛いな、と思った欠点は、ビジュアル的な訴求力が思いのほかなかったことだ。顔だけはバリエーションに富んだエディットができるけど、それ以外の変化が少ない・・・というか、色以外に他人との見た目の差がほとんど出せない程度のバリエーションしかないように思えた。
序盤からわりと頻繁に装備の更新ができるのはいい。だけど、そのくせ、どの装備も単なる色違い品でしかなくて、数値以外の装備更新の喜びが少ないのは問題だ。見た目より中身で勝負なゲームならそれでもいいのかもしれないけど、前回の記事でも述べたように、私にとってのこのゲームは「見た目が長所」のゲームなのだから、その辺のバリエーションの少なさは看過しがたいものがある。
同時に、キャラクターの中身のバリエーションもまるでない。スキルツリーを選択するでもなく、上位クラスを選択するでもなく、熟練度のようなプレイスタイルを反映した個性があるわけでもなく、成長の路線は一本道だ。
これらが合わさった結果、私が受けたこのゲームの印象は、「自分のキャラを愛しにくい」というところに帰着した。当初このゲームは「自キャラを愛すためのゲーム」だと思っていたので、真逆だったということだ。
例えば、10時間プレイした私のたぬき戦士は、他人が10時間プレイしたたぬき戦士と、中身も見た目もほぼ同じキャラクターにしかならない。もちろんプレイ効率によって多少の差は出るだろうけど、それは2つのキャラクターが、同一時系列上で前後するだけの話だ。他人の同クラス同種族のキャラクターは、「私がかつて使ったキャラクター」か「私がいずれ使うキャラクター」にしかなりえないのだ。
「私だけの個性あるキャラ」はどうあがいても作れない。これは私にとっては致命的な問題で、モチベーションを失わせるのに十分な理由になってしまった。
もちろん、もっとプレイを進めていって、レベル20も超えれば事情が違うのかもしれない。だけど、いくつかの個人ブログを見ていると、少なくとも現段階では、そんな望みも薄そうだ。
最後の望みは将来性で、個性に富んだプレイスタイルやビジュアルがのちのち追加されるのかな、と思えないことはない。ところが、このゲームの定額+アイテム課金ハイブリッド方式を考慮に入れると、その可能性も暗い情景を描きだす。「個性は追加アイテムに金を出せ」ってなるのではという疑念が芽生えてくるのだ。
そして先に期待するということを考えるとなると、期待値の低い可能性に賭けるのには、月々の金額が比較的高額であることも、大きなネックになってくる(この辺がFF14との決定的な差だ。FF14は初期投資を「してしまった」あとは、ずーっと無料だったので期待し続けるコストは低かった)。考えれば考えるほど、明るい将来を想定しにくくなってしまう。
ってなわけで、そんな不満と疑惑とがあいまった結果、私のTERA熱はすっかり冷え入りつつあるのでした(元々低かったけど)。
重い腰をあげて、さて今日から、なんて思ってた矢先にこの記事が!w
まぁ私も課金には至らないと思いますがね。
とりあえずキャラ作成までは楽しかった。
続きは用事を済ませて帰ってきてから・・・とすでに腰重再び・・・世界観を理解してチュートリアルをするという手順がめんどくさいお年頃・・・
他人との差を出すのはスキルを強化する紋章に何をセットするかくらいしか今の所見えませんね。
それが出来るのはlv25から。
そしてそのくらいになると敵がどんどん固くなってサクサク感がなくなってくる仕様は韓国産の特徴でしょうね。
クエストも含めかったるくなってくる。
序盤のクエ廻りで既にやる気がでn
Diablo3はまだですか(´・ω・)
teltelさん:
うーくくく。でも、ま、予想通りでしょ?うむうむ。
世界観は、幼女とたぬきがモンスターを虐殺するという時点で
深く把握する必要はきっとないよ!
Awayukiさん:
ほう。その差別化の仕方も、「強い紋章:リアルマネー500円」
なにおいがぷんぷんするゼーッ!ドドドドドド
vさん:
まだです。
今のところ期待できる情報すらないという。
NezさんはMineCraftってゲームは遊びましたか?
わたしは最近になって教えてもらって遊んでるのですがとても面白いです。
一時ゲームから離れていましたが、これのせいでまたゲーム面白いと思うようになりました
TERAはやっていないけれどw
MineCraftは聞いたことがある程度ですね。
やはり面白いのか。でも、なんか地味な!
TERAは、やらなくてもいいと思われます。
本当なんでかよくわからないけれど、ものすごく面白いです、見た目は本当じみじみなのに^0^
なんていうか有りそうでなかった?ゲームで革命的なものを感じます、今後これをベースに凄いゲームも出てきそうです
そして安い!ので試してみる価値はあるとおもいます!
なるほどーって思いながら読んでましたー。
スキルはみんな同じってのは私はそっちの方がいいので(笑)、問題ないかなぁ。
戦い方とかで悩むならまだしも、どのスキルを伸ばすかとかで悩むのはめんどくさいと思っちゃうので。(笑)
衣装は確かに色違いだけど、Lv20の段階までですでに数パターンあったから、そんなに違いがないってほどじゃないんじゃない?
今後増えるかの方が気になる・・・。
キャラ作製時の装備試着が5パターンくらいしか無かったからそれで終わりじゃないよね?って思って。
あとUI系は自動移動とかは無かったものの、私には他の韓国産ゲームに比べて使いやすかったかなぁ。
チャット周りがちゃんと「使える」だけで好感度アップです。(笑)
とはいえ、ATOKで対応されてなかったから対応策探し出すまではかなり困ったんだけど。
こっそりさん:
なんという絶賛。
しかし子供のごっこ遊び感覚から脱却できない私としては
ヒロイックじゃないゲームになかなか食指が動かないのであった。
ふふふ。
レーナさん:
真逆評価!
その辺は人それぞれということかなぁ。
なんていうか、あれかも。
「外国人の顔が全部同じに見える現象」
慣れてない縁遠い世界だから、
全部私には同じに見えているのかもしれない。