さらにちらちらと、情報を集めてみた。主にオープンワールドPvP(OWPvP)の仕様について。
相変わらず断片的な情報しかない。というか、体系立った情報が公式サイトにまとめられていないので、いろんなサイトやフォーラムから集めてつぎはぎにした情報がソースなんだけども、その結果、以下のようなことがわかった。・・・ような気がする(いつものように嘘情報が混じっていても責任は取りません)。
・PvEサーバー:各惑星のOWPvPエリアのみ自動的にPvP FlagがONになる
・PvPサーバー:安全地帯以外、PvP FlagがONになる
・PvPサーバーでPvPできない場所:各勢力の首都惑星、生誕惑星、艦隊
・Tattoineには同じ勢力同士でもPvP可能なFFAエリアがある
・IlumはLv50限定のOWPvP専用に設計された惑星
・Ilumには、Rep基地、Emp基地、砦3つ、の5つの拠点がある
・Ilumの各拠点には砲台やらウォーカーやらがある様子
・これらとは別にキュー入れ参加型のスポーツPvP、Warfrontが3種
・報酬は、Valor、経験値、金、Commendation
・ValorはPvPランクを上げるもの。PvP装備のアンロックに使用する
・CommentationはOWPvPのものとWarfrontのものとがある
等々だ。
IlumはほとんどDAoCのフロンティアゾーンと同じような役割のようで、サーバールールセットと関係無しに、「立ち入るもの皆PvP」「陣取り要素あり」というゾーンになるようだ。100人規模のPvP、というかRvRを展開できるらしく、みんなの意識がこの惑星の覇権に向けば、なかなか期待できそうな雰囲気だ。1ゾーン2勢力しかないので、逆転要素、偶然要素が薄いことや、マンネリ化の促進が危惧されるものの、素地は悪くはないような気がする。
というわけで、「特定箇所に双方の勢力が集まって戦線を構築するような戦い」は、サーバールールセットに関係なく楽しめるようだ。
なので、PvPサーバー固有の特徴は、「Gank、またはステルス不意打ちができる/やられる」ということに集約されるようだ。あとはそもそものプレイヤー層のPvP志向度が違うので、PvPサーバーのほうがOWPvPエリアでの戦闘自体が発生しやすい、というのはあるかもしれない。
しかし、うーん、SWTORは思ったよりRvRに力を入れているのかなぁ。そうなるとGuardianのようなPvPに著しく親和性のないクラスが悲しいことになるような気もするんだけど、そのへんどうなんだろう。Shadowにしておいたほうが、Taunt特性の面でも潰しが効いて無難なのかもしれないなぁ。
悩む悩む。
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(参考)
・公式フォーラムの公式ポスト
・TattoineのOutlaw’s Den(FFA OWPvPエリア)
・Ilumの話その1
・Ilumの話その2