有料コンテンツ内に、自社製品の宣伝を恥ずかしげもなく入れておきながら、「コラボイベント」などと称して堂々と喧伝する厚顔無恥なイベントに、しかしまんまと参加してきた。
で、4フェーズのイベントをコンプリートした結果手に入れたのが、写真の装束だ。
まぁまぁ見た目はいいんじゃないですかね。でもロングコートをみると、SWTORを思い出してしまうな。こんな格好でライトセーバーを振るいたかったけど、結局フード付きのローブしかなかったんだよなぁ・・・。
イベントの内容は、クエストを受ける→FATEをこなす、というワンパターンで製作コストが低そうなものだった。ハロウィンもそうだったけど、徹底して低予算構成。この辺の季節イベント、臨時イベントの手のかかりようで、開発運営側の体力がうかがえてしまう。
正直、余力はあんまりないのだろう。
【プロデューサーのポスト】
プロデューサーが昨晩公式フォーラムにポストした内容が、物議をかもしている。中でも、戦士の調整の具体案に関するものと、アラガントームストーンの取得制限の緩和に関するものが反響が大きいようだ。
戦士に関しては、概ね好意的な反響が多いように思える。トータル的に見て、修正後でもナイトのほうが出来ることは多いように見えるから、戦士のほうが純粋なタンク能力は高くしてもいいんじゃないかな。個人的には、盾を持っているナイト=純粋に硬い、斧=いろいろできる(沈黙やスタンやデバフが豊富)、ってしたほうがイメージに合うんだけど、実際は逆なのがこそばゆいところ。
神話制限の緩和は、必要かね。私は正直、神話装備自体が要らなかった、とすら思ってるんだけどね。100歩譲って、性能がアラガン>神話であってほしかった。とにかく安直な最強装備=神話装備があるせいで、今のエンドコンテンツは魅力がない。これで神話制限が緩和されれば、なおさらなくなるだろうな。
【3ヶ月】
3ヶ月報酬の目玉マウントがやってきた。
ふわふわしてて目障りなマウントだと常々思っていたんだけど、ララフェル男のしがみつく騎乗スタイルがなかなかにキュートで、許せてしまった。今回のエントリーでは、その姿をトップ写真にしようかとさえ悩んだよ。しばらくはこいつを主力マウントにしていこう。
4ヶ月報酬はなにになるのかな。もう次の3ヶ月を払った人らは、4、5、6ヶ月報酬をもらってるんだよね? あんまりそういう話を聞かないけども・・・。
【PvP】
先ほどのプロデューサーのポストによると、「コアユーザーは次のアップデートでやることがなくなったら、PvPで遊んでてね」だそうだ。
しかし、今のPvEの仕様だけを見ていると、これで4v4をしろと言われても、全然胸躍らないんだよなぁ。どれだけPvEとは独立した独自仕様が加わるのかはわからないけどね。うーん、せめて8v8にしてくれれば良かったのになぁ。
PvPにおける竜騎士の立ち位置は、MMORPGのPvPのセオリーに則れば、「キャスターに粘着して詠唱妨害をする人」になるんだとおもう。この詠唱妨害が、実際問題どのくらいできるのかが、ヒエラルキーに直結するんだろうな。
張り付きさえすれば普通に殴ってるだけで簡単に妨害できる、というのだと竜騎士はかなり戦えるジョブになると思う。でも、それではキャスターが無力で泣いてしまうかもしれない。
逆にそれで妨害できないようだと、数十秒に1回のスタンでしか妨害できないことになり、「キャスターを止める近接」という役割は、ナイト一択になってしまうかもしれない。
CC、KB、堅実魔、迅速魔などのキャスター側の回避手段の豊富さを考えると、前者寄りの調整であって欲しいとおもうんだけども、はてさて。