今週末はTESOの最終βだ。次にプレイできるのは、本番のアーリーアクセスということになる(たぶん)。
何度も言っているように、ワイプ前提のβでは余り本気で遊ぶ気にはなれないので、今回もビルド実験と、Add-Onのテストなんかをすることにした。
ってことで、前回とは違うAdd-Onを入れてみたのが左上掲の画像になる。
まだ前回使っていたものを含め、いくつかのAdd-Onは今回のβのクライアントの仕様に沿っていなくてエラーをはいたり、Add-On同士の組み合わせでエラーをはいたり、そもそも未完成でエラーをはいたりバグったりしたんだけども、まぁ、一応機能させることはできた。
画像の状況で機能させているのは以下の4つ。
前回と一番見た目上の差があるのが、Foundry Tactical Combat。前回導入していたUIのAdd-On同様に、常時自分のステータスバーと、Buffやターゲット情報を表示するものだけど、よりスタイリッシュな外観になっている。正直、前回の奴のほうが表示が大きくて遊びやすかったんだけど、こっちのほうがかっこいい。戦闘になると、大量のフライテキストもでてきて、ゲームのルックスが様変わりする。
ZrMiniMapはその名のとおり、画面右下に出ているミニマップ。便利だけどこれはまだ未完成なようで、いろいろなバグがあってプレイには耐えなかったので、結局オフにしている。ミニマップは待望の機能の1つなので、より完成度が上がるか、よりよい別のAdd-Onの登場を期待したい。
LootDropは拾ったものや経験値が、画面右下にポップアップするというAdd-On。前回導入した同様のものよりも、UI的に洗練されていて格好いい。
Multi-Quest Trackerは前回から継続的に導入。
あとは、Add-Onだけではなく、ゲーム設定で「常時ホットバーを出す」「敵味方の勢力アイコンを頭上に出す」「敵味方のHPバーを頭上に出す」というような設定変更もして、情報の受容度を向上させている。
うーん、こうやって自分でいじっていくのも、面白いといえば面白いけど、「プレイヤーが勝手に使いやすくできる」なら、やっぱりデフォルトで使いやすい状態にしてほしい、というのが本音だなぁ。EQ2のときのProfit(だっけ?)のような、必要な機能がまるっとセットになったAdd-Onものが出るといいんだけども。
おー 色々あるのねー 今回俺もAddonちょこっと入れてみたけど、LootDropは使いやすいねー
WarLegendも3個いれてみたけど、WarLegendHUDをONにすると画面の真ん中に髑髏のマークがでてきたんで、こわくてやめた w
MultiQuestTrackerもいいよねー
やっぱり細かく入れるのめんどいので、全部パックはほしいっすなー
WarLegend系はダサいけど、UIはFTCより見やすくて、
特にブロックとかインタラプトがしやすくなるイメージ。
やっぱりミニマップがもう少し機能するやつが欲しいなぁ。
クエストマーカーとか、戦争マーカーとかで変になったり、
ミニじゃないマップ表示がおかしくなったりして、
今のはいまひとつ使い物にならない。
あとは各UI系Add-Onの表示位置も好みで細かく調整したいところ。