またしても知人にEQNLの様子を見せるために、EQNLで簡素な秘密基地を作るだけの動画を撮ったので公開。
動画を圧縮しすぎて映像がぼやけまくり。まぁ、気にしない。
またしても知人にEQNLの様子を見せるために、EQNLで簡素な秘密基地を作るだけの動画を撮ったので公開。
動画を圧縮しすぎて映像がぼやけまくり。まぁ、気にしない。
知人にEQNLの様子を見せるために、EQNLで石を掘っているだけの動画を撮ったので公開。
映像が暗いんだけども、基本的にEQNLは暗めなんだよね。特に坑道を掘り進めると、狭さと暗さでなかがよく見えない。ガンマを上げればいいのかな。
平日は基本的に、FF14とLoLばかりで遊んでしまう。時間が限られていると、どうしてもプレイ方法が分かっていて、すぐに楽しさに直結するほうになびいてしまうからだ。
ってことでまだ、「ちょっとだけログインしてみた」という程度にしか触れてはいないんだけども(20分くらい?)、とりあえずキャラクターを作り、ログインし、ちょこっと石とか木を切るということは体験できたので、その辺の報告を記録しておこう。
全般的な印象は、「ああ、αだね」というような出来栄え、ということに尽きる。
インターフェースもなんだか洗練されていないし、操作も直感的じゃない部分があるし、サーバーも不安定でゴムバンド現象が度々起こったりする。ゲーム内ヘルプもないので、操作方法もよくわからない。
例えば、キャラクターのスクリーンショットを撮るにしても、デフォルトのカメラ位置からカメラを動かすことすら出来ず、周囲の人に「カメラ動かせねーの?」って聞いてみて、やっと「Shift押しつつマウスホイールぐりぐりでズームは動くぞ」と教わって、ズーム具合を変更することだけはできるようになった次第。これは先が思いやられる。
キャラクターメイキングは、まだバリエーションが少なく、愛着の持てるマイキャラを作れるかというと、全然そんなレベルには達していなかった。種族は人間のみ。「性別」「顔」「髪型」「ひげ」「肌色」「目の色」の項目を、それぞれ2~5パターン程度の中から選べるのみ。カスタマイズ度の水準は、ほぼDAoCに等しい。10年以上前のMMORPGのレベルだ。造形もかなりデフォルメされた、ディズニーアニメ調なので、FF14からきた身としては、物足りないことおびただしい。もちろん、「αだから」というだけの話だろうけどね。今後洗練されていくことに期待したい。
プレイ自体に関しては、初期装備でもっている「つるはし」やら「斧」やらで、地面やら木やらを、掘ったり伐ったりすることで、石材やら木材やらの素材を集めることは、とりあえずできた。木を伐採すればその木は消滅するし、地面も掘ると削れていって、別の層が現れたりもする(岩石の層を掘っていくと、岩石がなくなって土の層になったりする)。この辺はなかなか自然で面白い。
また初期出現地点には、パブリックな生産施設らしきものもあった。施設の外観は、EQのWizard Spireに似ている。ワープ装置のようなものもあったので、さらにSpireらしさが増す。こういうEQの風を感じるような点はそそるものがある。
まずは素材を集めて、ここでなにがしかのものを作る、ということが、最初のアクションになるのだろう。今は時間も取れないので、素材集めに精を出せないけど、なんとなく方向性は見えてきたな。
さて、あと気になることは、「Claim」。要するに、「ここを俺様の土地と定める!」っていうやつだ。初期アイテムの中には、Claim Flagなるものがあって、このアイテムを使うことで、好きな土地をClaimできるようだ。
・・・が、結論からいうと、Claimはできなかった。
理由は単純で、Claimできる土地を発見できなかったからだ。初期出現地点の周辺は、すでに先行者によってClaim済みなのか、数分程度走り回ったくらいでは、空いている土地などまるで発見できなかった。すごーく遠くまで走れば、空いている土地があるのかもしれないけど(というかなかったら終了だ)、それを探して走り回るのは、かなりの時間と労力が必要そうに思えたので、今回は断念した。
ま、どうせ土地を見つけても、しばらくは初期生産施設でものを作る必要があるに違いない。もうどうせ出遅れているのだから、Claimした土地にすぐさま拠点を建築する準備を整えた状態にしてから、のんびり土地探しの旅に出るのでもいいかもしれないな。
まずは採集。そして生産だ。うーん、先は長そうだ。プレイ時間を取らないとな。
EverQuest Nexq Landmark(EQNL)のαテストが、この週末から始まったようだ。
EQNLは、今私の中での期待度No.1のMMORPG、EverQuest Next(EQN)の周辺をなすオンラインゲームだ。EQNはもちろんMMORPGなんだけども、EQNLのジャンルはMMORPGではない。既存のゲームで言うと、Minecraftに類似した、生産、建築を主とするサンドボックスゲームだ。もちろんEverQuestの名を冠す以上、MMO規模(たぶん)のオンラインゲームでもある。
サーバー内の土地をClaim(自分の所有地化)し、自然の中で素材を拾い集め、精錬し、加工し、より良い道具を作り、建材を作り、建築し、自己満足に浸る。構成されるオブジェクトは、きたるEQNの世界と互換性があり、EQNと同じ雰囲気漂う世界の中で生活観を楽しめる。そんなゲームだと思えば大きく間違ってはいないと思う。
イメージとしては、EQNの世界を作るためのツールを、採集や建築のプロセスにゲーム性を持たせて公開した、というようなものだろう。
さて、そんなEQNL。書き出しのフレーズを繰り返すようだけど、αテストがスタートした。
今のところ、ファウンダーズパックの上級コースに投資した人だけが、αテストへの参加権を与えられている。かくいう私は、EQNの成功を期して、1ファンとして最上級コースにお布施をしてしまったので、まんまと参加権を与えられていたりする。
私のMMORPGの性向(=“生産が嫌い”)を知る人からすれば、このコンセプトのゲームに私が投資したことに疑問を持つ人も多いだろう。正直私自身も、このゲームに本気ではまれるとは思ってはいない。でも、EQシリーズには、もはや「恩」に近い感情を持ってしまっているし、EQNの雰囲気にいち早く触れてみたかったし、ってことでどーんと最上級プランに投資してしまったのだ。
ならば早速プレイだ。・・・となるところなんだけども、αテストの初日ということもあって、この週末は全くプレイできなかった。週末のほとんどの時間は、サーバー関係のトラブルでプレイができない状態だったのだ。ウェブでの報告をみる限りでは、それでも一部の人々は、サーバーダウンの間隙を縫って、短時間なりともプレイできたらしいんだけども、そうしてやっとこぎつけたプレイ環境自体にも、いろいろな障害があったようで、満足にプレイできる状況ではなかったようだ。ダメダメですな。
ま、もう少し落ち着くまでは、まともにプレイできないと思ったほうがいいかな。別に今すぐにアルファでプレイしたい、というほど飢えているわけでもないし、のんびり様子をみることにしよう。うむうむ。