カテゴリー別アーカイブ: FF14

FF14: 8月30日(2010年)

 FF14のオープンβテストが9月1日からスタートらしい。

 ってことで、あんまりクローズドもできなかったけど、オープンにむけて主に自分が気になる情報を整理しておこう。ソースは伝聞と想像。

 1.サーバー

 Shadowlordというところが日本人というか、FF11プレイヤーの流れる先として有力らしい。私がCBTを遊んだExdeathもそこそこ日本人に人気と聞いた。私はそもそもFF14はほとんど日本人なのかと思っていたので、「日本人の多いサーバー」などを考慮する必要があること自体、考えてなかったよ。

 私の行く先は未定。今のところExdeathしか選択肢はないけど、それはこれからの皆さんの動向如何。

 2.生産の選択肢

 テスターサイトの簡易マニュアルに、簡単な選択肢の意味が書いてありやがった。しらんかった。下の動画もしらんかった頃のもの。

 3.ファイターの違い

 いまだに良くわからないんだけども・・・。

  剣:タンク
  斧:範囲アタッカー
  槍:補助アタッカー
  弓:遠隔アタッカー
  格:単体アタッカー

 なのだろうか? うーん、いまひとつパーティ内での役割に差別化がない気がするよ。特に槍、弓、格の間に差がなさそうなんだけど、どうなのかね。また斧にしても、同じく範囲アタッカーくさい呪術師との差別化が疑問だ。

 その辺が見えないので、いまいち確固たる「よし、このクラスにするぞ!」も見えない。むーん。

 4.おまけ動画

 あんまり作る気はなかったんだけど、素材があったし、OBT前にしかタイミングもなかったので、作って公開した。やっつけ。私のキャラクターを壊したソフトシモ付き。うへうへ。

FF14: 8月22日(2010年)

 FF14のクローズドβテストを少しだけ触ったよ。

 当然NDAがある。規約をみると「本テストにより知り得た『ファイナルファンタジーXIV』の仕様、技術に関する情報及びバグに関する情報」を漏洩してはいけないそうだ。なので、他の経路ですでに知ることが可能な情報、およびそれに対する個人の感想は、無理矢理よしとしてもらおう。

 本音を言えば、すでに喧伝されている内容を、参加したがために言えなくなるのはアホらしい、と思っているだけだけども。

 ってことで、2時間くらいかな? 格闘士でプレイ。少しソロでクエストをこなしたあと、友人と組んで、ギルドリーブという受注型クエストをこなした。

 ソロでこなした本シナリオっぽいクエストは、ところどころムービー演出が入るという、最近流行のスタイル。さすがにFFシリーズは、こういう演出には一日の長があって、EQ2のへっぽこ演出とは比べ物にならないほど、しっかりと魅せてくれた。

 一方、友人とこなしたギルドリーブは、単調な受注型クエストで、凡百のものだったかな。私は別にこういう、レベル上げのためのクエストに過度な面白さは期待していないので、ま、単調なのはべつに仕方ないと割り切れてしまうかな? ただ、このギルドリーブというものの制限、そしてギルドリーブというものへのゲームデザイン自体の依存性の高さが、大きな問題のようにも見えた。まぁ、建前上規約もあるし、細かくは言わん!

 短い時間の感想をトータル的にいえば、完成度がまだ低い、ってとこじゃないかと思う。私の合格ラインを100%としたら、40%くらいだね。この辺の未完成感は、Vanguardのそれに似ている。惜しい感じがするのも同じ。それだけに結末も同じになりそうなのが気がかりだ。

 さて、そのあとちょっと採集とか生産もやってみた。この辺はきっと、本番では私はやりもしないとこだろうから、こういうときにちょっと触っておいたのだ。

 下に動画で釣りの様子を上げてみたけど(いいのかな?)、生産まわりのノホホンオーラはUOを思わせるものがあるね。操作感が致命的に悪くて、全体で言えば褒められたもんじゃないけど、結構素質は良さそうに思えた。