カテゴリー別アーカイブ: Path of Exile

PoE: Act 5クリアー

 Act 5到達。そしてクリア―。

 ここからが完全に初見のコンテンツだ。

 もう全然ストーリがわからないんだけど、放浪囚人の物語とはだいぶかけ離れている、ということはわかる。Act 5はなんだろうなこれ。まったく英語を読んでいない、絵柄からくる印象だと、神様の家に乗り込んで押し込み強盗、みたいなイメージのエリアだった。

 ボスも写真のようにちょっと神々しい感じ。こいつは極太レーザーが痛かった。棒立ちプレイは通用しなかったので、レーザーを避ける、殴る、の繰り返しで倒したような気がする。よく覚えてはいない。

 Act 5で一番印象深いのは、ズバリ言って「長い」ということだ。

 長いというか、「広い」かな。とにかく1つのエリアが広くて、探索も長けりゃ、次のポータルまでも長い。だだっ広くて地形が単純だったのが救いだけど、逆に言えば、そのせいで余計に単調さを感じたような気もする。

PoE: Ascendancy

 Ascendancy。

 それはいつの間にかPoEに追加されていた、上級クラスの概念。

 今春に少し復帰した時にも存在していたシステムなんだけど、その時はあまり長くプレイしなかったこともあって、Ascendancyを取得するところまで到達していなかった。なので、初めてのAscendancy取得になる。

 Ascendancyは各地に存在するパズル的なコンテンツをこなすことで開かれる、Labyrinthというダンジョンをクリアすることで取得できる、ということがわかった。以前もパズル自体は何個かこなしていて、「なんじゃこりゃ?」と思っていたけど、こういうことだったわけね。

 私はクラスをShadowで始めたので、AscendancyはAssassin、Saboteur、Trickstarの3つのうちから選べるようだ。それぞれのスキルツリーを見ると、Assassinは物理、Saboteurは魔法、Trickstarはハイブリッド、みたいなイメージ。

 で、取ったのはAssassin。現在のSpectral Throwビルドは物理攻撃なのでSaboteurはないから除外。Trickstarにもよさそうな効果はあったけど、ハイブリッドなぶん魔法関係のステータスが損な感じがしたので、純粋に物理寄りに見えるAssassinにした。

 これで、いくぜ。

PoE: Act 4クリアー

 お盆の連休中のプレイ経過を淡々と伝えていくぞ。

 まず、はい、Act 4。クリアーした。

 ・・・この写真、Act 4ボスだよな?

 がーっと遊んだあとで写真をピックアップしたので、ちょっと自信がないけどたぶんそうだと思う。

 連休中にAct 7だかまで進んだ後で振り返ると、このAct 4ボスまでが、余裕のある世界だったなぁ、と思う。このボスも見ての通りほとんど棒立ちで殴り合っていれば勝てる相手だったし、ほかのボスもそうだった。以前述べた「雑魚ボスで突然苦戦した経験」から防御面を強化した成果かもしれない。

 そして武器投げはこんなにたくさん投げられるようになりました。ジャグリングレベル高い。プロピエロ。

 ともあれ、Act 4はここまで。Act 4はあまり思い出がないけど、素直で明るめなエリアが多くて、遊びやすかった・・・ような?

PoE: Act 4へ

 写真もなくただ足跡を報告。Act 4に到着した。

 ここまで各Actごと2-3時間くらいで進めているんじゃないかな。総プレイ時間10時間程度。あんまり時間を割けていない。

 Act 1~3は旧版でなんども遊んだことがあるけど、Act 4は今春の1度しか遊んだことがないので、ここからはちょっと新鮮な感じで遊べるんじゃないかと思う。その1度のこともほとんど覚えてないしね。もちろんAct 5からは1度もないので、なおさらだ。

 ここまででついに1回死んだ。ハードコアだったらゲームオーバーしている。

 死んだのはAct 3のボス戦。余裕かなー、と思っていたら、突如降りかかってきた謎DoTが痛すぎて、ポーションがぶ飲みの甲斐なく死んでしまった。その後、1度のゾンビアタックであっさり倒せたけども、ノーマル相当エリアで死んでしまうとはぬかったわ。

 ビルドは相変わらずテキトーだけど、DEXばかり伸ばしているせいで、STR、INT要求がきつい。装備を替えようとしても、STRやINTが低下する更新をすると、ジェムの要求を満たさなくなってしまって、結局変えられなかったりする。さりとてSTRやINTを考慮しすぎると、レジストやらなにやらが厳しくなるし、にんともかんとも。

 とはいえ、まぁ、こうやって装備を取捨選択するのが楽しいともいえる。

 では、また。Act 4クリア報告でボクと握手。

PoE: Act 3へ

 武器を投げ投げAct 3到着。

 鬱蒼としたAct 2をやっと抜けて気分爽快。Act 3序盤は風景が明るくていいね。目が疲れない。

 ここまでは、これといった苦労もなく到達することができた。あらゆる敵が弱い。

 でもビルドはかなりテキトーにやってるので、将来的には「詰んだ」とかいいだして投げ出す羽目になりそうなのが、ハクスラの怖いところ。今のところは余裕だけど、いきなり詰むのがこのジャンルだから油断ならない。

 それでなくとも私はいつもビルドがテキトーなので、割と多くのハクスラを途中で詰ませる傾向にあるからな。うへうへ。でも自由にやりたいじゃない。せっかくなんだからさ。

 そして、Act 3に入ってしばらくしたところで、「詰み」の恐怖の片鱗をついに見た。

 ここまでポーションを飲まずともHPが減ることすらほとんどなく、余裕で棒立ちファイトを行えていたんだけど、突然ピンチがやってきた。動きだす石像のオレンジネームの攻撃が、死ぬほど痛かったのだ。回避不能な電撃がびりびり飛んできて、あっという間にHPが削られていく。突然の高難易度に驚愕だ。

 時間をかけてカイティングをして、なんとか倒したものの、PoE3.0開始以来、初めての苦戦する敵だった。それも死を予感させるレベルの。

 これはきっと、ハクスラ中盤への登竜門あるある「レジスト不足」かな。うーん、強かった。今後このクラスの敵がうじゃうじゃ出るとなると、かなり先行きは不安だぞ。

 ともあれ、いまのところ全体的にはまだまだ余裕がある感じだ。最低でもHard相当の位置づけになるであろうAct 5に到達するまでは、さくさくいけるといいのだけど。はたして。