カテゴリー別アーカイブ: Tom Clancy’s The Division 2

TD2: 新ビルド

 新ビルドを作った。

 今の主力ビルドである、タレット&ドローンビルドには何の不満もない。ディレクティブを数個盛ってヒロイックサミットを上る、というプレイをするには、必要十分以上の性能だ。

 でも、さすがに1つのビルドだけでは、遊んでいてマンネリ化してくる。それにビルドが安定してしまうと、「欲しいアイテムがない」というモチベーション面でも問題が出てくる。

 そこで新しくなにかビルドを作って、その数値を最適化していくという目的を用意することにした次第だ。

 で、とりあえず粗製版ができたので紹介・・・にはニーズがなかろうけども、自分のために記録をしておこう。

  • スペシャリゼーション: ガンナー
  • 構成: 赤6
  • 武器: SMG-9(ストレインド)
  • マスク、グローブ、ホルスター、ニーパッド: ハンターズフューリー
  • チェスト: グルーポソンブラ(インティミデイト)
  • バックパック: プロビデンスディフェンス(ブラッドサッカー)

 というものだ。まだ未完成だけど、必要最低限の要素は現時点でそろった。ヒロイックサミットで何とか戦える程度の性能にはなった。

 とにかく近寄って、一気に撃ち殺すというシンプルなコンセプト。とにかくまず1体倒す。そうすればガンナーのパッシブとブラッドサッカーとでボーナスアーマーがついて、紙装甲が補われる。ボーナスアーマーのある状態で、敵に近づいて撃てば、ハンターズフューリーとインティミデイトでDPSが跳ね上がる。それで倒せばさらにボーナスアーマーがついて固くなる。あとは延々、近寄る、撃つ、近寄る、撃つ。と、まぁそんな特攻型ビルドを夢想している。

 武器はいつものように好み。ロールプレイ成分。SMG縛りにしても、もっと強い武器はほかにたくさんある。タレントはなにが今いいのかよくわからなったので、昔から強いポジションだったストレインドのままだ。弱くはないだろうけど、全体とのシナジーはあまりない。シナジーがありそうなのはプリザベーションかな。

 ハンターズフューリー(HF)4部位を使いたいので小物4か所をHFにした。HFはチェストやバックパックでの特化がいまいち魅力的な気がしないので、小物に配置。チェストとバックパックの組み合わせをいろいろ考えられるのが、このゲームのビルドの面白いところだから、そこを捨てたくなかった、というのも理由としては大きい。

 チェストはタレントのインティミデイトが欲しかったので今はこれをつけている。ブランドは今はグルーポソンブラだけど、もっとマッチしたブランドで数値のいいものが出たら乗り換えられる。

 バックパックのタレントはブラッドサッカー。紙装甲をカバーする目的で必須な感じ。ブランドはプロビデンスディフェンスである必要はないかな。近づいて撃つことが多いのでヘッドショットしやすいけど、それを意識するのが面倒くさいという気もする。

 今後のファーミングプロセスは、こんなイメージだ。

 1)HFを集めて武器ダメージがクリティカル系ステータスがCAPのものを揃え、CAPでない側の特性を再調整でCAPにしてゴッドロール化する。

 2)ソロコフを集めて、バックパックとチェストの「武器ダメ、クリ率、クリダメ、上記のタレント」のうち3つが高値という、なかなか遭遇できない組み合わせを求めて徘徊する。

 よし、やることが明確になった。頑張りはしないけど、プレイするときにはこれを狙おう。

TD2: 50階まで上った

 新サミットで50階まで到達した。

 旧サミットのスタート地点でもあった50階に到達して、やっと一段落という気分だ。

 テレワークを活かし、毎日昼休みに少しずつ上り続けてたどり着いた中間地点。あまり高く評価していなかったサミットだけど、のんびりペースで進めて達成感を得るコンテンツ、というジャンルとしてなかなか使い勝手のいいものだとわかった。少なくとも100階に到達するまでは重宝しそうだ。

 ややぬるめに感じた難易度設定については、最初の10階を上った時点で「上に上がれば難易度は上がるのだろうか」という疑問を呈したんだけど、10階から50階までで言えば、体感の難易度は全く変わらなかった。相変わらずヒロイックにしては簡単めな味付け。良くも悪くも代わり映えのない50階だった。このまま100階までこんな感じなのだろうか。

 なおディレクティブ設定はここまで通して3点盛り。つけてもさほど悪影響のないディレクティブを選ぶだけで、目標アイテムのドロップ率が上がるのだから、つけない理由はないというものだ。

 あと1点、サミットを継続的に遊んで感じたことと言えば、「サミット内アイテムのドロップは明確にいいようだ」ということだ。導入直後の隠しパッシブである可能性もあるけど、ドロップアイテムのステータスがゴッドロール近辺になる確率が、明らかにライトゾーンのヒロイックCPなどよりも高い。アイテムファームをするならここしかないな、って気になる。

 サミットで遊ばせたい運営の思惑に乗るようで癪だけど、願わくばずっとこうあってほしい。

 ってことで新サミット。来週以降もチマチマと、いけるところまで上っていくことにしよう。

TD2: TU11.1 新サミット

 「パッチが当たったとしてもサミットが変わったくらいでDivision 2に復帰はない」

 と言った舌の根も乾かぬうちに、Division 2の世界を覗いてきた。いやー、暇だったのでね。様子見に。

 ってなわけで噂の新サミットを遊んできたので、軽く記録しておこう。

 新しいサミットは前評判通り、「初回は1階からスタート」「難易度・ディレクティブをエレベーターで設定可能」「マップ画面でターゲットルートを設定可能」という仕様になっていた。いわば「ランダムハクスラダンジョンを自分で設定して作ろう」的なコンテンツになったというわけだ。

 これは実に妥当なリワークだ。もともとサミットは今までのコンテンツに比べて、「ロケーションを楽しめない」という、オープンワールドゲームとしては致命的なディスアドバンテージがあるコンテンツだったから、それを補える魅力として、このくらいの特徴は最初から持たせるべきだった。当初からそう思っていた私としては、その部分がピンポイントに問題点だと捉えられ、改善されたことは、自分の見る目を肯定されたようで、ちょっとうれしい。自分もまっしぶもわかっているな、という感じで。

 今回は1階から10階までを、「ヒロイック、ディレクティブ×3(Exp.+75%)」「ターゲット:ファウンドリィブルワーク」にして遊んでみた。

 難易度は以前のサミットで「ヒロイック&ディレクティブ×3」階だった旧70階台と同じになるかと思ったけど、それに比べるとだいぶ簡単だった気がする。同じ設定でも低層階だと簡単になるとか、そういう仕様があるのかもしれない。

 またターゲットルートにした「ファウンドリィブルワーク」は、チェストとバックパックはドロップしなかった。レイドじゃないと手に入らないこれらも、もしやサミットで手に入らないかなぁ、と思ったけど、駄目なようだ。試行回数が少ないとはいえ、まぁ、きっとまだ一般人には解放されてないだろう。

 ってことでちょっとだけ見てみた11.1のサミット。すごくキャッチーというわけでもないけど、基本的に純粋な改善だと感じられたので、いいんじゃないでしょうか。

TD2: ジェイドリーグ完遂

 久々にリーグコンテンツも完遂しておいた。

 今回のジェイドリーグは、60ポイント貯めるだけなら簡単だった気がする。

 ミッションタイムアタックの制限時間こそ、「これレベル10無理では」というのもありはした。レベル7とかで妥協したのもあった。だけどテキトーに遊んでいるだけで、自然と「炎上させる」や「出血させる」が進んだので、ミッションの妥協を補って余りあるくらい、進捗が速かった。おかげで1週目でサクッと8割がた進み、2週目に入ってすぐに、60ポイント貯まってしまった。チョロQ。

 さて、これで私のTU11シーズンはだいぶ終わってしまったかなぁ。マンハントやリーグはもう十番煎じくらいだし、ザ・サミットもヒロイック階は制覇して、レジェンダリー階に行くのは億劫で気が進まない。

 なにより、欲しい装備がさしてない、ってのがモチベを下げる要因なんだよなぁ。

 今まで再開と休止を繰り返しつつも、なんだかんだでコツコツ遊んできたせいで、もう割と装備が整っている。レイド勢はどうだか知らないけど、個人で楽しむ分にはもう進化の余地が少ない。まったく改善点がないわけではないけど、+14.5%の数値を+15.0%にするために延々トレハンする、というような段階にはもう至っていて、そういうストイックな頑張りは私には無理なのだ。

 あえてほしいアイテムを挙げるなら、盾特化のセット装備のファウンダリーブルワーク一式だけど、これはレイドじゃないとドロップしないらしいから、モチベに直結しない。このドロップ制限が緩和されて、ライトゾーンで落ちるようになったら、またモチベも戻るかもしれないな。

 ってなわけでTU12か13で、また会おう。

 (とはいえ、気分転換にちまちまとクラシファイド任務とかで空気は味わうかもしれない)

TD2: 81階まで上がった

 ザ・サミットシリーズ最終章。

 タイトル通り、81階に到達した。

 やった! 祝・登頂!

 ・・・はい、そうです。登頂はしてません。

 ザ・サミットは100階までありましたね。でも、もうね、めんどくさくなったわけですよ。この先は難易度がレジェンダリーになってさらに緊張を強いられそうだし、そのくせ時間はかかるし、風景もやることも変わらないしで、挑戦する意欲がなかなか湧かない。

 ってことで、頑張って上らねば、というクエストを自分に課すことをやめたのだった。今は81階が頂点だ。ふへへ。

 さて今回挑んだ71階から80階フロアは、ディレクティブがランダムで3つもつくということで、どのディレクティブがつくか、という運にも難易度が左右される区間だった。

 きつかったディレクティブはなんだろうな。戦場の霧かな。タレドロビルドなら、自動で敵を発見してくれるから、かなり負担は軽減されるけど、それでも時折タレドロ捜査網をかいくぐって肉薄してくる敵がいて、死に直結するリスクになった。

 あとは弾薬コレクターもしんどいけど、これに関しては、もうハナからあきらめて、弾薬コレクターのエリア内では緊急時以外はインシンク付きのピストルで戦うことで、いざって時の弾切れを大部分避けられた。回復のやつはそもそもさして被弾しないので全然問題がなく、特殊弾薬もやっぱり被弾しないので問題なしだった。クールスキルもタレドロの場合、開幕以外は悪影響がほとんどなかったな。