カテゴリー別アーカイブ: Tom Clancy’s The Division 2

TD2: ジェイドリーグ完遂

 久々にリーグコンテンツも完遂しておいた。

 今回のジェイドリーグは、60ポイント貯めるだけなら簡単だった気がする。

 ミッションタイムアタックの制限時間こそ、「これレベル10無理では」というのもありはした。レベル7とかで妥協したのもあった。だけどテキトーに遊んでいるだけで、自然と「炎上させる」や「出血させる」が進んだので、ミッションの妥協を補って余りあるくらい、進捗が速かった。おかげで1週目でサクッと8割がた進み、2週目に入ってすぐに、60ポイント貯まってしまった。チョロQ。

 さて、これで私のTU11シーズンはだいぶ終わってしまったかなぁ。マンハントやリーグはもう十番煎じくらいだし、ザ・サミットもヒロイック階は制覇して、レジェンダリー階に行くのは億劫で気が進まない。

 なにより、欲しい装備がさしてない、ってのがモチベを下げる要因なんだよなぁ。

 今まで再開と休止を繰り返しつつも、なんだかんだでコツコツ遊んできたせいで、もう割と装備が整っている。レイド勢はどうだか知らないけど、個人で楽しむ分にはもう進化の余地が少ない。まったく改善点がないわけではないけど、+14.5%の数値を+15.0%にするために延々トレハンする、というような段階にはもう至っていて、そういうストイックな頑張りは私には無理なのだ。

 あえてほしいアイテムを挙げるなら、盾特化のセット装備のファウンダリーブルワーク一式だけど、これはレイドじゃないとドロップしないらしいから、モチベに直結しない。このドロップ制限が緩和されて、ライトゾーンで落ちるようになったら、またモチベも戻るかもしれないな。

 ってなわけでTU12か13で、また会おう。

 (とはいえ、気分転換にちまちまとクラシファイド任務とかで空気は味わうかもしれない)

TD2: 81階まで上がった

 ザ・サミットシリーズ最終章。

 タイトル通り、81階に到達した。

 やった! 祝・登頂!

 ・・・はい、そうです。登頂はしてません。

 ザ・サミットは100階までありましたね。でも、もうね、めんどくさくなったわけですよ。この先は難易度がレジェンダリーになってさらに緊張を強いられそうだし、そのくせ時間はかかるし、風景もやることも変わらないしで、挑戦する意欲がなかなか湧かない。

 ってことで、頑張って上らねば、というクエストを自分に課すことをやめたのだった。今は81階が頂点だ。ふへへ。

 さて今回挑んだ71階から80階フロアは、ディレクティブがランダムで3つもつくということで、どのディレクティブがつくか、という運にも難易度が左右される区間だった。

 きつかったディレクティブはなんだろうな。戦場の霧かな。タレドロビルドなら、自動で敵を発見してくれるから、かなり負担は軽減されるけど、それでも時折タレドロ捜査網をかいくぐって肉薄してくる敵がいて、死に直結するリスクになった。

 あとは弾薬コレクターもしんどいけど、これに関しては、もうハナからあきらめて、弾薬コレクターのエリア内では緊急時以外はインシンク付きのピストルで戦うことで、いざって時の弾切れを大部分避けられた。回復のやつはそもそもさして被弾しないので全然問題がなく、特殊弾薬もやっぱり被弾しないので問題なしだった。クールスキルもタレドロの場合、開幕以外は悪影響がほとんどなかったな。

TD2: なぜかクラシファイド任務ができる

 クラシファイド任務が解放されていた。

 クラシファイド任務は、たしかYear 1のシーズンパス保有者用のコンテンツだったと思うんだけど、いつの間にかズンパス非保持勢にも開放されていたのだ。TU11からなのかなぁ。

 ということで、クラシファイド任務なるものがなんなのかも、正直あまりよく知らなかったんだけど、さっそく遊んでみることにした。

 ふむふむ。うん、なるほど。これはサイドミッションだな。

 内容は、「専用のゾーンの中で、ストーリー性のある低難易度のPvEミッションが展開される」というものだった。いままでに体験したコンテンツの中では、Division 1のサイドミッションに最も雰囲気が近い。あとはケンリー大学にも近いかな。

 難易度が手ごろなぶん、報酬もしょぼめだから、エンドゲームに至ってからプレイするには、ちょっと嬉しさが少ないものではある。だけどDivisionシリーズの世界観に浸るという意味では、ただのファーミングよりも優れているので、ファームとファームの合間に、少しずつ消化していくのがちょうどいいかもしれないな。

 なによりこのコンテンツ。ストーリーという一回限りの要素が魅力のほぼすべてだから、2回やる人はいないだろうな、という低寿命なものになっている。それなのに、そんなものに結構なリソースを割いて作りこんだというのは、少しまっしぶ君を見直してしまったよ。

 TU11のバグまみれはやっぱりダサダサのダサだけどな。

TD2: 71階まで上った

 ザ・サミットは60階台もクリアして、71階にまで到達た。

 もうだいぶキツイ。

 たぶん81階まではいけそうだけど、それ以上の階となると、私のギア&スキル&根性では、ソロで行くのは難しいかもなぁ、とおぼろげに思い始めている。主に根性の部分がネックで。

 と、同時に現在開催中のマンハント(25%)を終え、リーグも第1週のノルマというべき30点以上は確保したので、なんだか久々に普通にDivision 2をプレイしているなぁ、という気分になっている。

 そして、このところ結構Division 2で遊んでいるおかげで、だいぶ今のDivision 2世界の雰囲気も理解できるようになってきた。

 昔との違いをWoNYリリースの頃からの比較でいうと、正直そんなにメタが変わっていない感じがある。相変わらずM1Aは強いし、相変わらずショットガンやSMGといった短距離武器は使いにくい。やや敵の横回り率が下がった気はするけど、でも相変わらずやっぱり包囲されるゲームなので、遠距離に引くほうが安定だ。

 変わったのは自分も今使っているように、アサルトドローンが強くなった・・・のだと思うけど、とにかく強いってことくらいだ。かつてのコロコロと同じ感覚で、fire and forget運用ができる。とても楽、かつ、安全。エンジョイ勢向きでいい感じだ。

 ってなわけでTU11下のDivision 2。特にほしいギアがない、という致命的なモチベーションエラーを起こしてはいるけど、もう少し楽しんでいけそうだ。結局、この世界観が好き。

TD2: ザ・サミット初挑戦


 ザ・サミットで60階まで行ってきた。

 このエントリーのタイトルや動画内では「初挑戦」とか言ってるけど、実際は前回のエントリーでも述べたように、59階までいって時間切れで中断したプレイが1度あったので、動画の様子は実は2回目のプレイになる。まぁ、でも、初挑戦っていう単語がタイトルとしておさまりが良かったので、初めてってことにしてしまった。詐称ですね、詐称。

 で、ザ・サミットのファーストインプレッションなんだけど、うーん、普通。

 コンテンツの幅が広がった、という意味ではとてもいいと思う。ソロ勢として、ファーミングをするフィールドが、ライトゾーンでのCPつぶしだけではなく、ザ・サミットという選択肢も増えたという点は、素直に歓迎したい。

 ただその一方で、それ以上のものではなく、ただ単に「ライトゾーンと対になる選択肢」でしかないな、というのがある種残念な部分。

 端的に言えば、ザ・サミットにしかない「売り」がないように感じた。特別ドロップがいいわけでもない。構造がランダム生成、というのが売りなのかもしれないけど、美観という点で言えば、風景は作りこまれたライトゾーンと比べると、逆に無味乾燥としていて劣ってさえいる。ヒロイック相当のルートテーブルがあり、時折ローグエージェントに遭遇できる、というのは、もうそのまんまライトゾーンでのCPつぶしプレイと、本質的に変わりがない。ただ舞台装置を変えただけだ。

 そうなると、偶発的にNPCとの共闘が楽しめたり、D.C.やNYの美しい風景、時刻や天候の移り変わりがアクセントになるライトゾーンのほうが、私のようなエンジョイお散歩ファーミング勢には、最終的には楽しいかもしれないな、と思ってしまった。

 ただザ・サミットのいい点ももちろんある。最たるものは、戦いやすい、ということだ。基本一本道の、しかも絶対に安全な退路が長くある構造なので、とても戦闘が楽だ。ライトゾーンでは巡回部隊に急襲されたり、広い街道でひたすら横回り・裏取りされたりと、難しい局面がたびたび発生するけど、ザ・サミットではそういうことが、今のところほぼ起こっていない。だから、安定感はあるかもしれない。

 それでも、やっぱり期待のコンテンツだったから、もうひとつなにか「ザ・サミットを選ぶべき○○個の理由」みたいな、怪しい啓発本のごときお題目を用意してほしかった。

 例えば、ターゲットルートを自分で選べるとか。
 例えば、ザ・サミットレベルのような経験値で、別個のバトルパスがあるとか。
 例えば、ザ・サミットではNPCを選んでコンパニオンとして連れていけるとか。

 なにかそんな、ザ・サミット特有の、他では得られないお遊びを追加してほしかった。まぁ、無料の拡張に多くを求めすぎなんだろうけどね。UBIに、と言い換えてもいいけど。

 とはいえ、リリース直後の現時点に限って言えば、「ザ・サミットを上れるところまでいってみる」というのがプレイのモチベになってはいるから、それはそれでいいとしよう。ここで言っているのは、その先の話に過ぎないからね。