日記: 10月8日 (2004年)

 夜9時前に帰宅し、相変わらずプレイし続けるDCを数試合こなしたあと、週末だというのにぽっかりと暇な状態になってしまった。ここ数週間コソコソと地道にプレイしていた、とある国産シングルプレイ専用RPGも、ちょうど昨日クリアしてしまったところなため、笑っちゃうほどやることがない。

 というわけで、来るべきDAoC日本語版にむけて、妄想キャラメイクの夜を過ごしてみよう計画、を実行した。

 作戦1:Realm

 先日、おそらく一緒にプレイするであろう友人と話し合った。

 蝿 Realmどーするよ
 友 前(英語版)はHibだったからなー
 蝿 Hibじゃないとすると、私はAlbがいいんだけど
 友 俺はHibじゃないならMidだな
 蝿 ・・・でもさー
 友 ・・・俺たちにはさー
 蝿&友 ・・・やっぱりHibが似合うよな!(勘違い) 

 というわけで、再びHibが第一候補に決定。振り返るだにアホなノリだ。

 作戦2:種族

 ルリコーン一択。

 なお、私は見た目重視派なので、こういう場合かなりの割合で、種族選択が先になる。クラスを選んでから、なれる種族を探す、のではなく、種族を決めてから、なれるクラスを探す、のだ。今までのMMORPGの経験上、他の人を見て「あのクラスにすればよかったなー」と思ったことは全くなく、逆に「あの人の見た目イカスなー、いいなー」と思ったことは数限りなくある。そんなわけで、より最初にこだわっておかないと、自分的に後悔するであろう要素は、見た目=種族なのだ。

 作戦3:クラス

 てなわけで、ここで悩んでる。バードとかウォーデンとか鎌男とかおもしろそうなんだけど、ルリコーンではなれない。ルリコーンでなれるのは、戦士っぽいの、弓っぽいの、暗殺者っぽいの、魔法使いっぽいの、である。

 弓っぽいのと、暗殺者っぽいのは、とりあえず候補から外す。RvRで活躍できそうだけど、太陽の下で生きていたい。体が半透明な人生は、影が薄すぎる。

 戦士っぽいのは、純戦士のヒーローと、魔法戦士のチャンピオンがある。チャンピオンは英語版でやったからもういいかな。ヒーローには惹かれてるけど、できることが単調すぎるのが悩みの種。

 魔法使いっぽいのは、砲台と、ペット使いと、器用貧乏がある。どれもおもしろそうだけど、どれも弓一発で死にそうなのが怖い。30分かけて戦場に着いた!ビュン!即死!・・・なんてのはむなしすぎる。うーむ。

 ・・・などと悶々と考えているうちに、首尾良く夜も更けてきた。非常に無駄に時間を過ごしたという考えを必死に振り払いつつ、床についた私なのであった。
 
 
 
 
 
 
 おまけ:エミュ鯖で撮影した、仮装ルリコヒーロー&ルリコメイジの図。

 
 ヒーロー

 
 魔法使い

 うーん。甲乙つけがたい。

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