日記: 7月20日(2011年)

 ニコニコ動画のこの動画がとても面白かった。

 スパ4AEに対して多くの人が感じていそうなことを、巧みな台詞回しと諧謔とで見事に表現していて、すごくセンスがいい。少しダーティーだけど、スパ4プレイヤーには是非観てほしい。空虚に笑えるはずだ。

 で、その内容によれば、公式ブログには300字を越える長文の要望が、多くの人々によって書き連ねられているらしい。ほほう、それは面白そうだ。

 ってなわけで、それを暇つぶしに1エントリー分読んでみたんだけど、いやー予想以上にひどい、もとい、興味深い場だった。賛成できる意見、できない意見様々だけど、すさまじい勢いで「ぼくのかんがえたさいきょうのげーむ」エネルギーが放出されていて痛々しい、もとい微笑ましい。

 (※といいつつ、こういう意見を出すこと自体を笑う風潮は実はあまり好きじゃない。何も言わないより、何か言うほうが多くの場合建設的だ。内容次第ではあるけど)

 これは負けてはいられない。私も愚痴らねば。

 うーん、そうだなー。個人的にはジャンケンになってない要素が多すぎるのが嫌かな。勝つ、負ける、あいこ、が1/3ずつの比率とか、リスクリターンが1/2の比率ならいいんだけど、実際はそうなっていないことが多い。

 もちろん、あらゆる意味であらゆるキャラのあらゆる行動が平衡をとれたら、それは奇跡のゲームバランスだからありえないと思う。でも、スパ4はなんというか、「システムが準備したセットプレイ」の不平等が多いように思える。

 見えないめくり、強力な中段、起き攻めの択、コマ投げの強さ、拒否技の性能、などなど。この辺の格差は、本来立ち回りのし難さと、できるだけ正しく反比例すべきだと思うんだけど、実際は立ち回りの強さの格差よりも、システムが用意したセットプレイの性能の格差が大きすぎる状況にあるように思える。立ち回り微不利程度でも、起き攻め等が強烈だったらあっという間に試合はひっくり返るし、立ち回り有利な側が起き攻め等さえも強い、ってことだっていくらでもある。

 この辺がとても理不尽だ。そういう点がなければ、もっと楽しめるのになぁ、と思うのでした。

 ん? 全然文句が具体的じゃない? いやー、ユン死ねとか、ヤン死ねとか、フェイロン死ねとか、キャミー/ルーファス自虐すんな同類だとか、まことも雷撃族と同類だとか、豪鬼もほぼ同類だとか、ガイルのソニック隙なすぎだろとか、ガイのイズナの吸引力をよこせとか、フォルテは別ゲーやってろとか、ザンギのダブラリ出し易すぎだとか、ヴァイパー画面見ろとか、ベガのヘップレは空対空に負けろよとか、ジュリのあたり判定小さすぎだとか、さくらコパ投げ/潰し見えねえよとか、アドンのジャガキ馬鹿うぜえとか、アベルにコマ投げいらねえだろとか、本田にコマ投げいらねえだろとか、ダッドリーの中段からつながるのはないだろとか、バイソンのEXダッシュ系のアーマー剥奪しろとか、鬼の天然めくり技は禁じ手だろとか、昇竜系は全般的に外したときの隙ふやせとか、そんなたいして根に持ってない具体例を挙げても、ね?

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