日記: 8月28日(2014年)

 最近のお気に入りは、ジョンソンヴィルのソーセージだ。

 以前、ジョンソンヴィルの社長だかのコラムを読んだところでは、

 「日本においてのソーセージは弁当の一部を構成するような脇役であるのに対し、アメリカにおいてのソーセージはバーベキュー大会で主役を張るような存在であるとのことで、つきましては、日本にもそういう新しいソーセージの価値観を提供したい、ちょっとした贅沢としてのソーセージという立ち位置を確立したい」

 といような意気込みが熱く語られていた。

 動物性たんぱく質をこよなく愛する私としては、この心意気が気に入った。ってなわけで、早速近所のスーパーで買って食べてみたところ、価格に見合うだけの確かな満足感があった。言うだけのことはあるじゃないか。

 これをいたく喜んだ私は、それ以来定期的にジョンソンヴィルのソーセージ購入し、食しているのだった。

 「怪しげな外国産ソーセージ」というたたずまいでスーパーに並んでいるジョンソンヴィルのソーセージ。けど、なかなかどうして侮れない品だと思うので、一度試してみることをオススメしますよ。

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