最近のお気に入りは、ジョンソンヴィルのソーセージだ。
以前、ジョンソンヴィルの社長だかのコラムを読んだところでは、
「日本においてのソーセージは弁当の一部を構成するような脇役であるのに対し、アメリカにおいてのソーセージはバーベキュー大会で主役を張るような存在であるとのことで、つきましては、日本にもそういう新しいソーセージの価値観を提供したい、ちょっとした贅沢としてのソーセージという立ち位置を確立したい」
といような意気込みが熱く語られていた。
動物性たんぱく質をこよなく愛する私としては、この心意気が気に入った。ってなわけで、早速近所のスーパーで買って食べてみたところ、価格に見合うだけの確かな満足感があった。言うだけのことはあるじゃないか。
これをいたく喜んだ私は、それ以来定期的にジョンソンヴィルのソーセージ購入し、食しているのだった。
「怪しげな外国産ソーセージ」というたたずまいでスーパーに並んでいるジョンソンヴィルのソーセージ。けど、なかなかどうして侮れない品だと思うので、一度試してみることをオススメしますよ。