カテゴリー別アーカイブ: Chivalry 2

CHV2: ダメージ実測


 ダメージ値をはっきりと認識しておきたい。

 そういう欲求のもと、ひたすた実測してみた。

 ・・・っていうかね。こういう情報は、本来ゲーム内ですぐに参照できるべきなんだよなぁ。わざわざこうやって現場で計って、ちくちくとメモしないといけないというのは、実に不親切だ。Mordhauを見習ってほしい。

 今回得られた知見は動画の通りで、それ以上でも以下でもないんだけど、一応補足的なことはこんな感じだ。

 まず、思ったより手斧が強そうだ(伏兵の貧弱な武器の中では)、ということ。これは意外な収穫だった。手斧の切り下ろしが、速くて高威力。使い勝手がよさそう。リーチが短剣の突きと比べてどうか、ってところだけど、同じくらいなんじゃないだろうか。

 一方でこん棒は・・・うーん。騎士特効があるから、騎士相手なら斬り払い、斬り下ろしがともに54ダメージ(推定)になる。けどその条件でなお、短剣の突きよりやや強い程度でしかなく、手斧の切り下ろしにはそれでも劣る。手斧にも弱めの騎士特効はあるわけだし。強いポイントが見えないな。趣味性が強そうだ。

 ダガーははっきりとロマン武器。スプリント攻撃や特殊攻撃の威力が高いけど、リーチが短くて当てにくい。期待値的には短剣のほうが高そうだと感じた。特殊攻撃は特に機会がないし、スプリント攻撃はどのみちワンヒットキルは相手が射手で背面という条件でないとできない。結局2撃目以降が求められるなら、それを当てやすい短剣のほうがよさそう。

 短剣は最も安定感がある。スプリントと突き突き突きで生きていける。手斧の威力を知った今は、手斧より優れているかは微妙な気分になったけど、扱いやすいのは確か。格好いいし。

 さてさて、そんなChivalry 2だけど、そろそろ中だるみ気味かな。そもそもそんなに深いゲームではないので、今後はもう少し浅い付き合い方になるかもしれない。他のゲームの合間に、1,2戦する、みたいな。

 もともとそういう位置づけのゲームだろ、って話もあるな。うむうむ。

CHV2: ダガー使いになる


 伏兵での短剣のスキン開放が終わった。

 これ以上短剣で戦っていても、システム的な解放要素がなくなってしまったので、これからはダガーメインで戦っていくことにした。

 ということで、そんなダガーで戦い始めて少し慣れてきたころの動画。

 使ってみると、短剣より短いものの、同じくらいかそれ以上の奇襲時の決定力があって、なかなか楽しい。右手にダガー、左手に投げナイフというのは、ほぼ両手にダガーという形状になるので、見た目のイメージもいい。気に入った。

 ただ、こういう遊撃系の武器や立ち回りは、結局、単独では試合を勝たせる力はないな、とも思って遊んでいる。なんだかんで試合を勝たせるのはイニシエートできる人、ライン戦で突貫して相手を崩せる人/武器/クラスだ。要するに上級ぶんぶん丸。それがチームに存在する上で、そういう主力部隊の脇をどう固めるか、というセカンダリーな役割にしか、遊撃系はなれない。

 あと納得いってないのは、和訳の部分。

 日本のゲーム界隈での和約は、Short Swordはショートソードか小剣、Daggerはダガーか短剣、ってのが定番な気がするんだけど、このゲームの場合はShort Swordが短剣で、Daggerがダガーになっている。両方ダガーっぽくてわかりにくい。私だけの印象じゃないと思うんだけどどうだろう。

CHV2: 伏兵が楽しい


 全サブクラスを解放して、全サブクラスで遊んでみた結果・・・。

 面白いと思ったサブクラスは、前衛の伏兵と、歩兵の装甲兵だった。

 要するに片手剣クラスですね。そういうスタイルが好き。

 特に伏兵はトリッキーで遊んでいて面白い。安定するのは装甲兵のほうだけど、より多く遊んでいるのは伏兵だ。

 ってことで、伏兵のプレイの様子を録画して、残しておこうと思う。

 ん? サブクラス解放の様子は?って。そんなもん全部録画してられないという結論に至りました。

CHV2: 新マップがまだわからない

 Chivalry 2の製品版では、オープンベータ時からくらべて、3つほどマップが増えた。

 うち1つは闘技場とかなんとかいうただのチームデスマッチだからいいとして(つまらないけど)、残りの2つのマップはチーム目標マップのため、ルールが難しく、まだよくわかっていない。なんなら、既存のチーム目標マップすら、完全には把握していないというのに。

 写真はそんな右も左もよくわからない新マップで、運よく、まぐれで、最終局面にてスコアボード1位をキープしていたところ、最終目標の「勇者」役にさせられてしまった、という場面だ。

 ここでの私の任務は、おそらくは「死なない」ことなんだろうけど、そのうえで「どこかへ移動しなければならない」のか「引きこもっていたほうがいい」のかが、よくわからなかった。そういう案内が、勇者役になった私の画面には、なにも表示されていなかったのだ。これでどうしろっていうのさ。

 で、結局なんだか怪しい旗アイコンがあったから、そこへ移動するのかなぁ、と移動してみたんだけど、その途中で敵兵に切り刻まれて、あえなく死去、そのために敗北してしまった。うーん、申し訳ないというか、釈然としないというか。

 ともあれ、そんな混乱も楽しい。勇者になれたというのも、今後はないかもしれないいい機会だった。良しとしよう。

 少しずつ学んでいけばいいのだ。

 【現在の理解】

  • コックスウェルの虐殺:赤攻め、青守り。農民に始まり農民に終わる。黄金守りフェーズが事実上の最終局面
  • ラドヘルムの攻城戦:青攻め、赤守り。攻城塔の取り付け、斜面はしご車の運搬、継承者を倒す。攻城塔から詰所占拠のあたりが熱い。城内広場フェーズも硬め。継承者戦も熱い。良マップ
  • ダークフォレストの戦い:赤攻め、青守り。車列の進行に沿って戦う。車列の推進力が攻めを強くする。君主を倒す
  • (New!)ファルミアからの脱出:青攻め、赤守り。勇者のやつ
  • (New!)ライオンスパイアの陥落:赤攻め、青守り。砦攻め投石器破壊のやつ。砦門守りフェーズが硬い
  • ワーデングレイドの戦い、トーナメント場、闘技場:チームデスマッチ。つまらない

CHV2: 製品版スタート


 はい、結局製品版を買ってしまいました!

 ってことで、買ったからにはちょこちょこと遊んでいこうと思う。

 オープンベータ時の感想では、私はわりかし購入を渋っていたくせに、結局製品版を購入することになった決め手は、オープンベータ後のプレイできない時間に、「もっとプレイしたかったな」と思ってしまったことだ。要するにChivalry 2ロスに陥った。そうなるということは、お金を出してプレイしてもよい、という程度には価値があるのだろう。そう判断した。

 製品版では、ベータ版で達成したアンロック情報などは、完全にワイプされてしまったので、またサブクラスは1から解放しなおしになる。さて何から解放しようか・・・と一瞬考えたものの、どうせ最終的には全部アンロックするのだろう。

 となれば順番を考えるのも面倒くさい。左端から順にアンロックしていけばよかろう。

 ということで、まずは大弓の射手から始めて、射手系列のアンロックを進めていくことにしたよ。

 動画はその最初のプレイの様子。こうやって全サブクラス分の映像を記録出来たらと思ってはいるものの、面倒くさいのでどこかで力尽きるかもしれない。