ダメージ値をはっきりと認識しておきたい。
そういう欲求のもと、ひたすた実測してみた。
・・・っていうかね。こういう情報は、本来ゲーム内ですぐに参照できるべきなんだよなぁ。わざわざこうやって現場で計って、ちくちくとメモしないといけないというのは、実に不親切だ。Mordhauを見習ってほしい。
今回得られた知見は動画の通りで、それ以上でも以下でもないんだけど、一応補足的なことはこんな感じだ。
まず、思ったより手斧が強そうだ(伏兵の貧弱な武器の中では)、ということ。これは意外な収穫だった。手斧の切り下ろしが、速くて高威力。使い勝手がよさそう。リーチが短剣の突きと比べてどうか、ってところだけど、同じくらいなんじゃないだろうか。
一方でこん棒は・・・うーん。騎士特効があるから、騎士相手なら斬り払い、斬り下ろしがともに54ダメージ(推定)になる。けどその条件でなお、短剣の突きよりやや強い程度でしかなく、手斧の切り下ろしにはそれでも劣る。手斧にも弱めの騎士特効はあるわけだし。強いポイントが見えないな。趣味性が強そうだ。
ダガーははっきりとロマン武器。スプリント攻撃や特殊攻撃の威力が高いけど、リーチが短くて当てにくい。期待値的には短剣のほうが高そうだと感じた。特殊攻撃は特に機会がないし、スプリント攻撃はどのみちワンヒットキルは相手が射手で背面という条件でないとできない。結局2撃目以降が求められるなら、それを当てやすい短剣のほうがよさそう。
短剣は最も安定感がある。スプリントと突き突き突きで生きていける。手斧の威力を知った今は、手斧より優れているかは微妙な気分になったけど、扱いやすいのは確か。格好いいし。
さてさて、そんなChivalry 2だけど、そろそろ中だるみ気味かな。そもそもそんなに深いゲームではないので、今後はもう少し浅い付き合い方になるかもしれない。他のゲームの合間に、1,2戦する、みたいな。
もともとそういう位置づけのゲームだろ、って話もあるな。うむうむ。