WW、STKとこなした私。すっかりキャンペーンハンターに(たった2つだけど)なりつつある一方で、単発クエストの経験が非常に浅いキャラクターになってしまった。まぁ、いいか。
そんなわけで、今回はやっぱりキャンペーンものの、カタコンベに挑戦してきた。
カタコンベはマーケットプレイスにある霊廟で、そこで起こったトラブルを解決する、一連のキャンペーンを行うことができる場所だ。カタコンベ・キャンペーンは、ベタながらもストーリーに起伏があり、話の展開としては面白い部類に入るクエストといえる。
英語版で私がやったころは、経験値が少なく、ユニークな報酬もなくて、ストーリー以外は面倒くさいだけのクエストだったんだけど、今では経験値が増え、ユニークな報酬もあるため、そこそこに人気があるようだ。
カタコンベ・キャンペーンは、総クエスト数5? 6? 7?・・・とにかくそのくらいからなる、比較的長いキャンペーン。今回私は、時間的な都合で、最後までやりとおせなかったので、1から4までに参加してきた。
Comb1:
ウーズ、骨、ゾンビ。ウーズの相手をしたくないので、サボる。ヒトデナシ。
Comb2:
同上。
Comb3:
図書館うろうろ。骨多め。余裕。
Comb4:
ここは棺おけだらけ。壊すと敵が出てくるので、自動的に壊れる以外は壊さないほうが楽。
・・・なのだけど。ギルドの事実上のボスが、「ここは壊さないといけない」と意味不明な主張をしている上に、その弟子を自認するパーティメイトが、「師匠の言いつけとあらば壊すぞ」と間違ったテンションで息巻いていた。
ので。
やられる前にやってやる、のテンションで率先して破壊活動に参加。棺おけを壊し、敵を呼び起こし、いくらかは自分で敵を破壊(←自分で多少ケアするのが、せめてもの良心)。こうして、偉い人の弟子の人に、棺おけを壊す暇を与えない勢いで、私自らが壊し続けた結果、クエストが終わってみれば、敵殺害数、オブジェクト破壊数を、ともに3桁に乗せることができたのだった。イエア!
うむ、やりすぎた。反省はしていない。
ここで私はタイムアップ。棺おけ破壊で、かなり疲れたおかげで、ぐっすりと眠れましたとさ(全く関係なし)。
棺おけを壊し、敵を呼び起こし、やばそうな時はターンアンデットで敵を破壊(←そしてやるからには絶対メンバーを死亡させないのが、せめてもの良心)
ほら、今日壊さなかったら楽だったでそ??(偉い人の弟子へ)
楽=悪という、修行僧のような価値観があるとかないとか(ない)