またしても、うるせえええええええ!!
例のうるさい隣家が久々にうるさい。時は深夜0時30分。この日はせっかく体力回復のために、11時過ぎにさっさと寝たのに、台無しだ。よーし、ここは1つ、前回みんなに忠告された方法を実施してみるときに違いないぞ。
忠告された方法その1を適用。壁を叩いてみる。ビリー直伝(ウソ)のコンバットジャブだ。
効果なし。なんと厚顔な・・・。
忠告された方法その2を適用。いきなり訪問。おもむろに玄関を出て、隣家のベルを鳴らす。二連打だ。ぴろーん、ぴろーん。
反応なし。
いやいやいやまてまてまて、そんなバレバレの居留守はないだろう。ドア越しにも音楽が聞こえるぞ。と思ってもう一度ベルを鳴らした上でドア前に待機していたら、やがて音楽がとまった。依然として中の住人が出てこないんだけど、「うっせーな、音楽はとめるから帰れ」という意思表示だと判断して、自宅へと帰ることにした。
正直そのときは割と腹を立てていたので、なんか言ってやりたかった気もしたけど、とりあえず「音楽をとめる」という目的は果たせたのでよしとしよう。まぁ、今にして思えば、あのときのテンションで直接対決をして、余計ないさかいを発生させることにならずに済んだから、よかったかな。
これに懲りて(?)今後の深夜の音楽鑑賞を控えてくれるといいんだけど、どうなることやら。
壁の薄い部屋にいたことがあります。
学内でも有名な壁の薄いマンションでした。
翌朝4時おきの日に限って隣で酒盛りが始まりブチ切れましたが、
さすがにピンポーンまではいけませんでした。
対抗手段にこっちも大音量でクラシック流したら
反対の部屋からコンバットジャブがきました。
スミマセン。
そんなときはコンバットキックだ。
しかし隣人の素性をまるで知らないんだよね。
男なのか女なのか。そもそも日本人なのかも不明。
今のところ私の空想では、やくざとその情婦、ということになっている。
やくざは月3回ほどしか帰ってこない。
情婦はフィリピン人。音楽センスが微妙。
きっとそうに違いない。