例のバイク屋よりTELあり。
「納車は6月下旬になりそうです」
おせーよ! ちょうど梅雨真っ盛りじゃねえか!
とは思ったものの、個人的都合で6月上旬は忙しくなりそうなので、ちょうどいいかな、と思っていたりする。ちゃんと乗れるのは7月以降かなー。だんだんと納車が現実味を帯びてきて、楽しみ楽しみ。
できればそれまでに1回、現愛車のゼルビス君とのお別れツーリングにでも行きたいなー。
例のバイク屋よりTELあり。
「納車は6月下旬になりそうです」
おせーよ! ちょうど梅雨真っ盛りじゃねえか!
とは思ったものの、個人的都合で6月上旬は忙しくなりそうなので、ちょうどいいかな、と思っていたりする。ちゃんと乗れるのは7月以降かなー。だんだんと納車が現実味を帯びてきて、楽しみ楽しみ。
できればそれまでに1回、現愛車のゼルビス君とのお別れツーリングにでも行きたいなー。
結局、LotROを買ってしまった。
ゲーム自体に関する魅力は、正直あまり感じていない。でも中つ国シミュレーターとしては、かなりいい出来なことだし、ここは1つ何も考えずに、「暇なときに中つ国住民になれる」というような悠長な楽しみ方で、LotROを楽しもうというハラ。あわよくば、VGによって私の体内を濃密に汚染している「ハードコアMMORPG成分」を、次なる本格MMORPGのために少し希釈してくれればいいな、と思ていたりもする。息抜き、毒抜き。
よし、こんな感じのテンションで遊んでいれば、ちょうど1ヶ月半くらいで飽きそうな気がしていいぞ(いいのか?)。
とりあえず、中つ国(A)住民の皆さん、よろしく!
このサイトを開設して、ついに10年が経過した。
・・・地味な10周年宣言だ。
盛り上がれ!
盛り上がれ!
ワーワー!
パチパチパチ!
・・・うむ、文字装飾なしの限界を感じざるを得ない。ま、いっか。
初公開日は、左のメニュー欄の最下行にもあるとおり、1997年5月23日。それから10年間、頻度のブレはあれど、よくもまあ飽きもせず、誰も興味がないであろう戯言を記し続けたものだと、我ながら半ば呆れ、半ば感心する次第である。
10年ひと昔とはいうものの、さすがにそんな言葉では片付けられないくらいには、いろいろあった10年間で、このサイトも数々の変遷、模様替え、コンテンツの追加と削除を繰り返してきた。現行バージョンと、前バージョンは、未だに閲覧可能だし、それ以前のバージョンについても、前バージョンの中で軽くまとめてはあるので、その変遷っぷりはわかるかと思う。自分で見てみても、実に懐かしい。
そこで10周年記念特集ということで、今までプレイしたゲームのなかで、大きな影響を受けたものを挙げ、振り返りつつ紹介していきたい。
予定コンテンツは以下のとおり。
・Diablo
・X-wing vs TIE Fighter
・Meridian 59
・Ultima Online
・Age of Kings
・Combat Flight Simulator
・Ever Quest
・Dark Age of Camelot
・Online Striker
・Neverwinter Nights
タイトルによってはあんまり語ることはないんだけど、節目だから頑張ろう。うむうむ。
LotROのオープンβが終わったようだ。
このあとのスケジュールは、パッケージ購入者向けの先行正式サービスが25日から始まり、ダウンロード購入者も追ってプレイ可能になる(6/1からだったかな?)ということらしい。この辺の流れは、DDOのときと同じだ。
さて、私は都合5日間で10時間くらいLotROをプレイしたわけだけども、正式サービスに参加するかは・・・うーん、悩むところだ。
10時間の乏しい経験から感じたことは、LotROは正直言って何の変哲もないゲームで、凡庸なグラフィックと凡庸なシステムと凡庸なサービスからなる、実に凡庸なMMORPGだ、ということだ。ファミコン時代でいうところの、「ヘラクレスの栄光」とか「貝獣物語」のような、そんなイメージ。決して悪くはないけどありふれている部類。既存のモノの衣替え品。そういう点では、同社のDDOのほうがはるかに評価すべき点は多い。
また私はいわゆる「指輪信者」でもない。原作(訳本)を読んだことはなく、指輪物語については映画三部作と、「指輪物語について書かれた文章」からの孫引きした知識しかない。孫引きした知識を読み漁るだけでも、綿密に織り上げられた指輪物語の世界観は十分に面白く、大いに魅力を感じているけど、その傾倒度合いは「本物の指輪信者」には比べるべくもない。
だから正式サービス後もLotROを続ける積極的理由がないのだ。
だったら悩むなよ、と思うかもしれないけど、消極的理由はあるんだよなぁ。(1)ちょうどVGが煮詰まっていて、これといった主力ゲームがないこと、(2)信者ではないとはいえ指輪の世界はそれなりに楽しいこと(サムの爺さんとかいい感じだ)、(3)凡庸ではあるが、駄作ということもないということ、(4)すでにDDOのときに作ったさくらアカウントがあって、導入が容易なこと、(5)オープンβのキャラがいること、(6)VGよりもソロ性が高く、かつグルーピングもしやすいのが、VGでのカタルシスを満たしてくれること、等々。
ま、いずれにしても次にプレイできるのは週末だから、それまでのんびり考えるかなぁ。
今回はチュートリアルだけじゃなくて、普通にしっかりプレイをした。前回は「PSUぽい」っていったけど、今回の感想はアレだ、ネバーウィンターナイツ。
インスタンスでメインクエスト。演出多し。MO
→次の章へ
→移動先のグローバルゾーンでサブクエスト多数。演出なし。MMO
→先に進みたくなったら、またインスタンスでメインクエスト
→次の章へ
・
・
・
というのが基本構造のような雰囲気。章の区切りには、ちょこっととはいえナレーション入りのムービーまで流れちゃって、これまたNWNを思い出す。
上のような基本構造なので、主なターゲット層というかオススメな層は、「1個1個クエストを潰していくプレイ」が好きな人ということになりそうだ。メインクエスト+サブクエスト多数、というゲームをやるときに、メインクエストしかやらないような、せっかちさんには向かないかもしれない。逆に、取りこぼしたクエストがあるかどうか不安で、意地でも全クエストをコンプリートすることに喜びを感じる人は、チマチマとした楽しみを得られそう。かな?
ただ今のところあらゆるクエストをソロでこなせてるんで、プレイ感覚が完全にNWNのシングルプレイと同じというのがどうなのか。レベルが上がれば変わるのかなー? 全然MMORPGをやってるって感じがしないぞー。