ここ1,2年というもの、とある懸賞・・・というか、ジョージア・ポイント・プログラムなんだけども、これのポイントをチマチマ溜めては、ダメもとで応募している。今の狙いはプレイステーション3だ。とはいっても2,3日に1回飲む缶コーヒーの1ポイントシールを、20ポイント集めてやっと1回だけ、PS3の抽選に参加できるという、熱心とは言いがたい態度ではあるのだけど。
で、本日もめでたく20ポイントが集まり、あっさりと抽選で落選し、2ヶ月かけて集めたポイントが一瞬にして電子の海に散った。いつもならそれでおしまい、またポイントを0から集めるか、となるところなんだけども、今回は違った。残念賞で「携帯電話で読めるマンガのダウンロード権」なんてものがもらえたのだ。読めるマンガのラインナップを見ると、そこそこ面白そうで読んだことのないマンガもあったりして、ちょっと得した気分。
かと喜んでいたんだけども。
そのダウンロードで必要になるシリアルコードや、接続方法を知らせるメールが送信されてきて、そこに記載された内容を見たら、すっかりやる気がなくなってしまった。要約すると以下の通り。
1)このシリアルコードで読めるのは2話分だけ
2)1ダウンロードあたり約1,000円-3,000円以上のパケット通信料が発生する
なんだそりゃ。マンガの2話なんて、せいぜい10分やそこらしかもたないよ。それに通信料に関しても、実際はパケットの定額料金プランに加入している人がほとんどだろうから、言いようによっては「無料」に等しいかもしれないけど、それでもなんだか実際のコストを目の当たりにすると、携帯電話でマンガを読むことそのものへの欲求を考え直してしまった。そうまでして読みたいかと言われると・・・うーむ。
ということで、携帯電話でマンガを読むということをしたことがない私にとって、初めての面白体験になるかと思ったんだけども、計画はあっさりと頓挫した。
iPhoneやKindleなどなどが微かに話題の昨今。いわゆるペーパーレスの時代もそのうちやってくるだろうけども、今のところはまだまだ身近とは言いがたい。かな。
最近多いよね、携帯電話のクーポンとか。
あれさー、値引き代よりパケ代の方が大きくなるんだよねー、プランSS(au)の俺。
私もそんなんだった気がする>プラン。
最安のパケットがダブル定額(?)とかなんとか。
iPhone欲しい感じもするんだけど、
キャリアがソフトバンクってのがなぁ。
ツーリング先(=山奥)での接続度に不安がある。