FF14: 第1回ワンダラーマラソン大会

 ワンダラーパレスを攻略した。いやウソ。走ってきた。

 「旅神聖域ワンダラーパレス」はLv50キャラの強化導線の最初に位置するであろうインスタンスダンジョンらしい。ここで防具を入手し、「真イフリート討伐戦」で武器を入手し、というような流れが、どうやらLv50後にまずすべき行動とのことだ。

 そんなワンダラーパレスなんだけど、そういう位置づけであるがゆえに、先行しているヘビーユーザーの間では、効率の良い周回方法が確立され、浸透してしまっている。今回は初挑戦にもかかわらず、そんな効率の良い周回方法で、ワンダラーパレスをクリアしてきた。

 その方法は、口で言うだけなら簡単だ。

 Tankがひたすら走りながら敵のターゲットを取り、他のメンバーはヘイトリストに乗らないように、なにもしないで後からついていく。そのまま敵と戦闘することなく、Tank以外が道中の箱を拾い、扉のスイッチを操作し、ボスの部屋の前までいく。そこでTankを見殺しにして、Tankを蘇生。ボス戦を行って、また同じように次のボス戦まで走る。という具合だ。

 ただし、これを実行するのは、本来なかなか難しそうだ。

  • 第1に、Tankが硬くないと成立しない。マラソン中にヒールはもらえない。
  • 第2に、Tankが道を完全に把握してないと成立しない。迷ったら死ぬ。
  • 第3に、ボス戦で何度も全滅できない。死ぬとマラソンのやり直しなのでキツイ。

 そんな条件だけに、人を選ぶ手段であると同時に、できる人とできない人、この楽さを体験してしまった人としてない人の間に、大きな意識の違いを生みそうだ。CFでワンダラーパレスに行くということには、いろいろなランダム性が伴ってくるのだろうな。

 メモ:

  • 走ったので道中はよくわからず
  • ボス1。AoEよける。扇形が広め
  • ボス2。ADD処理ゲーム。狙われたら逃げる
  • ボス3。ADD処理ゲーム。スラッシャーが出たら放置してボス集中

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