TESO: Riftを閉じろ!

 TESOには、いくつかのパブリックコンテンツ――つまり、インスタンスダンジョンではないコンテンツ――が用意されている。

 代表的なものは、「Public Dungeon」「World Boss」そして「Dark Anchor」だ。呼称が正しいかどうかはちょっと怪しいので、違ったらゴメンナサイ。

 「Public Dungeon」は、マップ上では松明のアイコン。インスタンスではあるもののオープンなダンジョンで、中では見知らぬ他人が大勢冒険をしている。中には(たぶん)必ずボスとSkyshardがあって、ボスを倒せばクリアフラグが立ち、マップのアイコンが白くなる。

 「World Boss」は、マップ上では髑髏とクロスした剣のアイコン。フィールド上にいるnamedモンスターで、適正レベルでソロで倒すのは、一部のビルドを除くとかなり難しい強さになっている。倒せばクリアフラグが立ち、マップのアイコンが白くなる。

 「Dark Anchor」は、マップ上では渦巻きのアイコン。フィールド上にある儀式台のようなところがそれで、一定時間ごとにそこに空から碇が降ってきて、怪しげな儀式が行われ、モンスターの群れが沸き始める。いわゆるパブリッククエストに近いもので、一旦戦闘が始まると、数ウェーブにわたって相当数のモンスターがわき続ける。それを倒し続け、ギミックを解除すると、最後にボスウェーブが起こって終了、というのが大まかな流れ。最終ウェーブまで駆逐すると、クリアフラグが立ち、マップのアイコンが白くなる。

 そんなパブリックコンテンツの、特にソロでは難しい「World Boss」と「Dark Anchor」を、いくつか友人と組んで処理して回ってきた。こういうマップの取りこぼしを潰していく作業は気分がよく、広いTESOの世界を、馬を並べて走るのも心地よかった。このゲームもなかなか面白くなってきたよ。

 ちなみに「Dark Anchor」は見た目の印象は、ほとんどRIFTにおけるRift。悪者の次元とつながっている場、という設定も似てる。

TESO: Riftを閉じろ!」への2件のフィードバック

  1. アバター画像Nez/蝿 投稿作成者

    うむうむ。
    ヌルゲーマー的にはSkyshardも地図に出て欲しいところ

    返信

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