TESO: ケモノといく介護の旅

 Lv20台前半向けインスタンスダンジョン、Wayrest Sewersに行ってきた。

 Wayrest Sewersは、Daggerfall CovenantのStormhavenゾーンにあるインスタンスダンジョン。街の地価下水道に巣食う悪者を退治する、というような場所だ(知らんけど)。

 今回は私+友人2名+LFG機能で集めた1名、という4名で挑んだんだけども・・・。

 友人2名はNightbladeのDPSビルド。そしてLFGで来た人もNightbladeのDPSビルド。ってことで、今回も「Tankなしのところに私がHealerもどき」という構成で挑むことになった。

 しかも、なぜか私以外のNightbladeの3名が、そろいも揃ってケモノ族。なんかケモノが3匹、尻尾をふりふりしながら、並んで弓とか撃ってるわけですよ。それをせっせとヒールするワタクシ。

 ・・・なんか、思ってたESOライフと違う! こんなんちゃう! ウリィィィ。

 ともあれ、これでなんとかクリアはできた。全体的にはゲームに対する慣れということもあるかもしれないけど、前回のSpindleclutchよりも簡単に感じたかな。

 ただ、ラスボスだけは強かったなぁ。やたらバーストのあるボスで、回復が大変だった。Tankがいないせいもあると思うけど、1回ボスが誰かを狙い始めると、延々とその人が狙われ続けるから、AoEリジェネ主体のヒールワークとの相性が悪すぎた。

 結局勝ったは勝ったんだけども、何度か全滅しながら「ボスが運よく狙われて欲しい人を狙ってくれた時」に勝利した、という感じ。鮮やかには勝てなかった。ま、勝てばよかろうなのだ。

 うーん、たぶん、そろそろなんちゃってHealerの限界が来ていると思われるな。早く廃業しよう、そうしよう。

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