先週末の話になるけども、実家のマシンを買い換えたので、動機や機種、感想を記録しておく。
【買い替えの動機】
根本的に老朽化していた。特にHDDの読み込みが異常に遅くて、起動に5分とかはザラ。ゲーム中のローディングなどもひたすら苦行、といった体だった。
そんな常日頃の不満に加え、TESOで遊んでいると画面に乱れが生じ、再起動しなければならないという現象が発生するにいたり、買い替えを決意した。
【買った機種】
TsukumoでBTOした。ちなみに買い替え前もTsukumo。
型番は、G-GEAR GA7J-G63/Eというもの。スペックをコピペすると、
- インテル® Core™ i7-4790 プロセッサー
- NVIDIA® GeForce® GTX960
- PC3-12800 DDR3 8GB (4GBx2)
- 1TB HDD (SATAIII接続 / 6Gbps)
- GIGABYTE GA-H97-HD3 (ATX)
- Windows 8.1 または Windows®7 Home Premium
・・・となる。このデフォルト設計に、追加でSSDをつけた。それでお値段は13万円ほど。
旧マシンから移植できるパーツは少なかったし、構成パーツを全てパーツ買いした場合、頑張って安いものを集めても合計10万円強くらいはするようだったので、超過分は自分の人件費を支払うイメージで、納得してBTOした。
【感想】
SSD速えええ。
SSDははじめて使ったんだけど、やっぱり速かった。「PCの電源を入れてから、一仕事して、立ち上がった頃戻ってくる、といういつもの動作をしようとしたら、立ち上がるのが速すぎて、一仕事する余裕がなかった」・・・とは親の弁(なお、親は一銭も出していない。damit!)。それくらい世界が変わった。
また、PCをパーツ交換ではなく、まるごと買い替えで強化したのは、かなり久しぶり。当然、パーツ単位の買い替えに比べて、まとまったお金を要求されたけど、組立作業がないというのは非常に楽だった。週末にしか触れないマシンに、13万円は投資しすぎたかな、と思わないでもないけど、両親も使いやすくなったと感じてくれているようだし、実家マシンはこまめに面倒をみられないから、一気買いになるのは仕方がない・・・ということにしておこう。
それにしても、実家マシンがこうも快適になると、今度は自宅マシンも同じように、まるっと買い換えたくなってしまうな。でも、健全なお財布事情を維持するためには、自宅マシンは地の利を活かして、チマチマとパーツ単位で少しづつ強化していく、いつものプランを継続しなければ。我慢、我慢。
私はintelの新コアのSkylakeが出たらまるごと買い換える予定かな。
流石にパーツ交換してきたがもう4年半以上も経っているので限界が来ている。
もちろんSSDは外せないね!
しかし最近はSSDもSATAの転送速度が頭打ちになっているのでNVmeとかいう規格に移って行くとかなんとか・・・
ほほー、そんなものが。
自宅のも限界といえば限界なんだよなー。
自宅のマシンは実家と違って保存すべきデータが多いのも難点。
お金も必要だけど、移行に時間もかなり必要になりそう。
NASでも買って、普段からデータはデータでとっておけば、
移行なんかも気軽になるし対障害性も上がるのかなー、とか思いつつある。
はてさて。
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