LoLの日本語版に向けた動きが進んでいる。そのなかでも昨日話題になったのが、「PBEサーバーでの日本語化オプションの実装」と、それに伴ってなのか、「日本語版の音声の大半が公開されたこと」だ。
前々からライアットゲームズからは、少しずつ日本語版音声の公開はされていた。でも基本的に「声なんてどうでもいいだろ」という嗜好の私なので、特に気にしてはいなかった。
・・・んだけども。
やっぱり一気に公開されて、それをネタに世間の話題になっているのを見ると、「声に興味薄」な私でも気分が盛り上がってしまった。やはり日本語の親しみ易さはデカい。
そして実際に聞いてみると、これがなかなかどうして、想像以上にちゃんとした出来上がりで驚いた。アテレコの良し悪しがわかる素養がまるでない、ド素人の私の耳で聞く範囲で言わせてもらえば、どのチャンピオンの声も立派なプロの仕事だと感じられた。手抜きが一切感じられない。やりおるわ。
うーん、いろいろと揶揄されている日本語版だけども、いよいよカタチになってきたきた。楽しみだ。
(なお、音声はこのYoutubeチャンネルに数多くまとめられているので、興味のある人は参照されたし)