日記: 4月17日(2016年)

 コストコの1日招待券なるものを貰ったので、最寄りのコストコに人生で初めて行ってみた。

 結果的には、あまり感銘を受けずに、おそらく最初で最後のコストコになったんじゃないかと思うけど、まぁ感想などは以下のような感じだった。

  • 招待者ははっきりと扱いが低い。招待者というよりは「移民」
  • そうすることで会員という「正規国民」との差を際立たせている演出を感じた
  • 入口に関所があってそこで入国審査をされる
  • その辺の処理が「客を試す」ような態度に思えて反感を覚えてしまう
  • 日本の「おもてなし文化」に染まった身にはそぐわないシステム
  • トータル的にアウェー感があった
  • 想像してたよりも狭く感じた
  • カートが大きいせいか、人が多かったせいか、単純に店舗規模のせいか
  • 以下、食料品メインで評価
  • コスパがいいことは前提として、量で勝負、という商品と、珍しさで勝負、という商品に大別可能
  • 量で勝負、は私の生活環境では長期保存しておけないので、あまり魅力なし
  • 珍しさで勝負、はちょっと魅力があった
  • 肉食文化だけあって特に肉系の珍しいもの(海外のハム、サラミとか)が好印象
  • 日本の輸入雑貨店よりもかなりお買い得なものが多かった
  • でも珍品目当てで年会費を払っても元は取れそうにないよなぁ

 結論: 会員になるだけの魅力はない…かな。

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