ただそれだけのために生まれたサブキャラ君は、この週末ですくすくと成長し、早くもなかなか頼れる男になってくれた。
矢じりの供給者としては、もう文句のないところにまで到達し、コンセプト的には、早くもゴール地点付近に立っている。
そんな彼の現状を記録しておきたい。
【初日:4時間】
生まれる。初心者島脱出。途中、捨てられていた牛を保護しつつ拠点に到着。ギルドに参入。森に打ち捨てられた根っこを掘り返しまくり、初期値55にしたArtisanが60に。
【2日目:2時間】
粘土を掘ってはこね、そして捨てる生活。Material preparationが30を超える。
【3日目:2時間】
粘土を掘ってはこね、そして捨てる生活。Material preparationが60を超え、Digingが30を超える。
【4日目:2時間】
木を伐り、木炭にする。鉄を掘り、溶かす。Smeltingが25程度になりつつ、矢じりの材料の供給が始まる。
【5日目:2時間】
同上。Smeltingが50を超える。
【6~7日目:5時間】
同上。Smeltingが60を超え、Forgingが30を超え、Armorsmithingが10程度になる。
・・・というのが現状だ。
ForgingやArmorsmithingは、コンセプト的には必要ないんだけど、週末に「せっかくSmeltingも上がったし」ということで趣味で上げ始めてしまった。でも、これらを上げると矢じりの供給が滞るので、30以上はなかなか上げられないな、とも思っている。
こんな風にして、なかなかに高速に成長していったサブキャラだけど、その要因はもちろん環境によるものが大きい。
どこに鉄があるのかの情報が初めからあったし、なによりも作業用の施設を作ってもらえたのが、本当に大きい。自分でFurnaceやKilnを建てるとなると、倍の時間がかかったろう、と思う。鉄工の諸先輩ならびに建築班に感謝だ。
ともあれ、そんなこんなで、サブキャラ君も生きています。