昨日はテレビの話。今日は映画の話。
映画、観ません。テレビに輪をかけて観ない・・・のだけど、それだけではさすがにあれなので、2つほど話したい。
1つは昔は鉄砲をバンバン撃つ警官の映画が多かった気がするなぁ、ということ。
私が成長する過程で観た映画は、ビバリーヒルズコップ、ダイハード、リーサルウェポン。これが御三家だ。
テレビの洋画劇場で何度となく繰り返されたこれらシリーズの放送を、飽きもせず何度何度も観た。それでスタジャンやアディダスカントリーに憧れたり、ハイパワーやF92が好きになったり、工事現場で釘打ち機を見ると兵器に見えるようになったりした。
おかげで洋画といえば、警官がパンパン撃つ映画のことだと思っているくらいだ。
でも最近はこういうのが少ない気がするんだよな。知らないだけかもしれないけど、もっとプロットが複雑な映画ばかりに思える。シンプルに警官が悪即断(射)する映画でいいんだよ。そして大して評価されず、あっという間に値を下げて、テレビで放送してくれればいい。私は映画館にはいかないから。うむうむ。
なお、ダーティハリーはいまいち趣味に合わなくてあまり観ていない。
つづく。