惑星Itromを解放し、領主のLady Samantha Gallasを救出した。Lady GallasはKameaに忠誠を誓い、Directorateとタウラス連合との同盟関係を崩壊させるための情報を語った。
それによるとArgo号の客分Lord Madeiraの故郷、惑星GuldraにあるMadeira家のアーカイブを調査すれば、3年にわたって収集されたEspinosa家による埋蔵品に関する罪の証拠が見つかるらしい。それをタウラス連合のProtector Calderonに渡せば、問題は解決するという。またMadeira家のアーカイブはDNAロックされているため、Lord Madeira自身が惑星Guldraまで調査に行く必要があるとも。
と、その時だった。Lady Gallasとの通信が唐突に途絶えた。それと同時にアラートが鳴り響き、惑星ItromのLady Gallasの居城近辺に大きな爆発反応が検知された。撤退したDirectorateが、去り際に仕掛けた爆弾が爆発したようだ・・・。
Kameaは惑星Itromの支援に手を尽くす。しかしその一方で故郷の惑星Guldraを、惑星Itromの二の舞にしないために、Lord Madeiraはひとり惑星Guldraへと旅立っていったのだった。
Lord Madeiraの去った軍団も休んではいられない。以前にDirectorateから解放した惑星Panzyrが、今度はタウラス連合の侵攻を受けているとの報が入った。防衛作戦に出動だ。相手はタウラス連合の軍勢のようだ。
【自軍戦力】
- HGN-732B Highlander(Fly搭乗)
- DRG-1N Dragon(Ronin搭乗)
- SHD-2H Shadow Hawk(Glitch搭乗)
- TBT-5N Trebuchet(Behemoth搭乗)
【敵対戦力】
1st Wave
- GRF-1S Griffin
- TBT-5N Trebuchet
- JR7-D Jenner
- COM-2D Commando
- COM-1B Commando
- APC*4
Barrack Wave
- APC
2nd Wave
- SRM Carrior
- APC
3rd Wave
- PPC Carrior
- APC
【ミッション概要】
迫りくる車両(APC)を食い止めるミッション。侵攻部隊のメックは強くないが、APCの移動距離が思いのほか長いので、気を抜くとするりと侵入されてしまう。基本的にはAPC優先でいい。
ボーナス目標の兵舎を守るのが非常に分かりにくい。このゲームのマップ上をカメラが瞬間移動する演出の仕様のせいで、敵のボーナス目標のAPCのドロップ地点がよくわからないからだ。正解は兵舎のさらに左側の道の上から迫ってくる。・・・のだが、この位置は4ラウンド目までに倒すのは相当難しい。無視したほうが楽かもしれない。ちなみに兵舎に迫るAPCはミッションの主目的にはカウントされない。
ボーナス目標以外は特に難しいことはないミッション。