場所は今までとほとんど同じ、ホワイトスプリングのゴルフ場。
ここに建てていた今までのC.A.M.P.が、理由はわからないけどメチャメチャ描画処理が重くて、帰宅するのが億劫だった。たぶん、負荷のかかるオブジェクト(光源とか噴霧器)を重ねすぎたんだろう。
そこで重いオブジェクトを減らした、気軽に帰れる新築住居に建て直して、新鮮な気持ちでWastelandersの世界に挑もう、と決意した次第だ。
さて、ここで登場するのが、Wastelandersとともに導入された「コンテンポラリーC.A.M.P.バンドル」だ。
いやー、買ってしまいましたよ、この高価なバンドルセット。アトミックショップで1200ATOMS。今までろくに使わず溜めに溜めてきたATOMSを、えいやっとここで放出した。
すごく気に入ったから、というわけでもないんだけどね。でも思い切って使わないと、せっかくたまったATOMSを使うことなく、このゲームを引退しそうだから、思い切って使ってしまった。いい決断だったと思っている。
そして建ったのが写真のキャンプ。
いいじゃなーい。間取りがちょっと「箱」なのはご愛敬。あまり大きくして、また負荷がかかるのを恐れたのだ。だけど、いい感じに田舎の長閑な住宅感が出ているから、いいとしよう。しばらくは帰宅の度に、いい雰囲気に浸れそうだ。
今回のコンセプトは、住居と工房の分離。
写真にメインで写っている家には、実はベッドと楽器とコンロしかない。
ほかの発電機や生産設備は、すべて離れの工房によせてある。おかげで住居サイドは穏やかな空気を保てている。ただ、これが実用となるとどうなるかな。ひょっとすると住居のほうには立ち寄りもせず、工房だけで生活することになるかもしれない。
でも、まぁ、それはそれで「外から眺める家」としてATOMSを大枚はたいた外観をフルに活かせるからいいとしよう。