弱体化されたのにいまさらか!
ひねくれものなものでね。全盛期にはやらないわけですよ。そして弱くなってから手を出す。無意味な矜持。
ってことで、おもむろに不屈ビルドを試し始めています。
まだ完成させてはいないけど、とりあえずアーマーは不屈4つに、保険のために1か所だけ救命にした。2つ目以降の効果には全くこだわっていない。とりあえず不屈がつけばヨシとする、って感じで、適当にクラフトしまくって揃えた状態だ。
これでもなかなかアーマーをクラフトする過程は楽しかった。久々にジャンクが尽きてしまい、特定のジャンクを集めるためにアパラチアを紛争する日々は、長く忘れていたトレハン・ジャンク拾いの楽しさを思い出させてくれたよ。
そしてまだまだビルドはできていなくて、特に致命的なのはPerkのSerendipityがない、ということだ。正確にはまだ★1しかない。Perkカードをもう2枚集めないとSerendipity★3にならないので、レベル上げが急務だ。
しかし現段階でも、血濡れ、副腎反応、Nard Rage!といったオフェンス面の要素はそこそこ揃っているので、不屈の特徴である高い攻撃力は発揮できている。
その感想は・・・まぁ強いかな。
倍近い攻撃力になったので、ワンヒット、ツーヒットでの撃退がしやすくなった。ただ大前提であるピストルビルドというところは崩していないので、ピストルの限界とでもいうべきものはあるかもしれない。そもそも火力が低いうえに、ステルスに向いた武器が少ないから、不屈に向いているかといわれれば怪しいものだ。
それに予想通りだけど、かなり死にやすくなった。よくよく考えてみると、今のキャラはもう1年くらい死んでなかったと思うんだけど、不屈にしたらもう2回も死んでいる。デスペナがほとんどないゲームだから死んでもいいといえばいいんだけど、やっぱり死にたくはない。Serendipityが揃っていない点を加味しても、これはやっぱり大きなデメリットだ。
トータル的に言えば、強くなったシチュエーションと、そうでもないシチュエーションがある、といったところかな。
アパラチア生活全般に関して言っても、よくなった点とそうでもない点がある。
いい点はS.P.E.C.I.A.L.が全体的に向上したことで、STRのアップで荷物が多く持てる、PERのアップでV.A.T.S.がよく当たる、INTのアップで経験値が多くもらえる、CHAのアップで売買が有利、AGIのアップでステルスがばれにくい、LUCのアップでクリティカルゲージが溜まる、というように、数多くの生活上の利点があるというところだ。
悪い点は、死にやすいってことを除けば、「環境からの放射能に敏感にならなければならない」ということかな。いいかえれば、「HP管理が面倒くさいこと」といってもいい。そういう不屈のパフォーマンス維持にまつわる部分だ。
不屈ビルドでないときは、レジェンダリーPerkのWhats RAD?をつけていたこともあって、環境RADに関しては、もう完全に過去の悩みといった具合で、すっかり無視できる要素に成り下がっていた。それが不屈にしたら、また「チリチリチリチリ」って音を聞いたら、即座に逃げなければいけない身分に戻ってしまった。RAD弱者。面倒くさい。
ともあれ、今は新鮮な不屈生活が楽しい。ビルドが完成していないこともあって、完成させることがプレイのモチベーションになっているのはいいことだ。久しぶりに惰性の域を超えた、能動的な気持ちでFallout 76に臨めている。
まずはSerendipity★3、それにDodgyやRicochetを試していくことにしよう。ベンダーでより良い血濡れ武器を探したり、レジェンダリーモジュールやその他の素材を集めて、さらなるガチャにトライするのもいい。
やることはいっぱいだ。
以下メモ。なくなりがちなシークレットアーマー素材のための日課。
- 鉄: 武器を売らずに砕く
- プラスチック: ワトガハイスクール、猫屋敷
- ゴム: グラフトン小学校体育倉庫のボール
- 粘着剤: 頑張って生産
鉄とプラスチックはexp稼ぎついでにスパミュが良いかも?
アサルトライフルで鉄20 レーザーライフルでプラスチック10だった気がする。(スクラッパー使用)
最近復帰したので、会えたらよろしく!
ようやく気概のあるやつが現れたか。
ということでね、SS製作素材はまぁ数日でだいぶたまった! 証書の1日150個制限のほうで足踏みしている状態だ。おおせのとおり、スパミュ分解祭りがかなり有効だったね。
そげさんは強そうだから私をオプスに連れて行ってください。