TD2: クラシファイド任務を終えた

 長らく放置していたクラシファイド任務を、今更ながらにすべてプレイし終えた。

 やり残していたミッションは2つだけだったんだけど、それらを無事にこなした次第だ。

 なぜ今まで放置していたかといえば、メリットがまるでないからだ。

 クラシファイド任務は「ストーリー」難易度なので、戦闘面では非常に容易く、そのぶんドロップ品もしょぼい。報酬面にはまったく期待ができないコンテンツといえる。だから、どうしても後回し、後回しにしているうちに、ついには存在を忘れていたというわけだ。

 それでもせっかくのコンテンツだし、仕方ないからそろそろ報酬はなくとも、コンプリートだけはしておくかな。と、半ば義務的に、報酬には期待をせずにプレイをしたわけなんだけども・・・。

 そんな諦観を覆す報酬が、そこにはあった。

 それが、この写真のバックパックトロフィーだ。

 その名も「フライズ」。要するにフライドポテトのトロフィーだ。

 大のフライドポテト好きで、Ranibow Six siegeでもフライドポテトのチャームをつけていた私。それがここへきて、Division 2でもフライドポテトのトロフィーをつけるに至り、いやー、もう大満足だ。これは良いものを手に入れたよ。

 義務的にこなしたクラシファイド任務だったけど、やってよかったな。

 あとは、まぁ、クラシファイド任務にちりばめられた、ドルインフル騒動初期の雰囲気が、今やストーリーのだいぶ進んでしまったDivision 2の世界からは失われてしまった、懐かしいものなので、そういう部分を味わえることにも、一定の良さがあったかな。

 ジェファーソントレードセンターでハイエナに捕まり非業の死を遂げたエージェント・エスピノザの生前の音声などには、なかなかぐっとくるものがあった。

 そう、ケルソに「大丈夫、奴らも彼を殺さないわ(意訳)」とか言われてたのに、あっさり殺られちゃってた彼ね。

 ポテト片手に、冥福を祈る。

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