「Poppyこと毒饅頭が整形美女になった」
ということで話題沸騰のLoL。
こりゃPoppyはさぞ大人気になるだろう、と思っていたのだが、リリースされて蓋を開けてみれば、ちっとも人気にはならなかった。性能がどうにもいまいちだったからだ。
リリース直後の数日間こそ、Poppy BANやPoppy Pickも頻発したものの、速やかにブームは終焉を迎えた。今では「味方に使われると負けるからBAN」という傾向が強い。「投入直後のチャンプはOP」という、Riotの誇る良くあるパターンを、見事に裏切ったかたちだ。Bard以来9ヶ月ぶりの肩透かし。
かく言う私は、旧Poppyをかなり使っていた、という矜持もあって、使えるタイミングではできるだけ使ってはいる。が、やっぱり確かにOP感はまるでないな。見所は「ULTが面白い」っていうくらい。
スキルでいうと、Qがダメ。すごくダメ。以前のQの「スパコーン!」という、いかにもハンマーでぶっ叩きました、というような気分爽快からは程遠い。実に地味。そして2段ヒットさせにくい。実質壁ドンとセット販売のおまけに成り下がっている。
でもぼくはぽっぴーをつづけるよ。