やり直したFallout 4はいったん封印した。
後日述べる(予定)新サバイバルにプレイを切り替えたためだ。
メインクエストはReunion(ケロッグとの対決)まで。レベルは36とかそのくらいに落ち着いた。
序盤の緊張感はほとんどなくなり、資金も潤沢になり、どこへ行っても暴れまわれるスペックになったら、情熱が冷めてしまったというような、まぁよくある感じだ。私は数キャップにあくせくしている頃が楽しいのだろう。
この先、さらに厳選という名の不毛な作業をしたり、MODの付けはずしや裸でFTを繰り返したりするという、ゲーム的で空虚な有益行動が待っていると思うと、それは今はやらなくてもいいかな、と思ってしまった次第だ。
一応、目標はインスティテュートルートでクリア、だったし、それは今でも興味がないでもないんだけどね。いつかモチベーションが上がったらやってみるかもしれない。新サバイバルに飽きたら戻ってくればいいだろうし、戻らなくてもよいだろう。
以下、ビルドメモ。
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Lv36。Perk取得35ポイント+ボブルヘッド2+You’re SPECIAL。
Strength: 11(初期9、1ポイント振り、ボブルヘッド)
├2.Big Leagues: 4/5
├3.Armorer: 3/4
└4.Blacksmith: 3/3
近接ビルドなのでStrengthは多く振ってみた。おかげで近接の威力が増した・・・のかなぁ。ポイントによる攻撃力上昇幅がよくわからないのだけど、大して増えないなら4までにして、そのぶんをCharismaかIntelligenceでもよかったかもしれない。わからない。Strong Backを取らなくても荷物を多く運べたのは快適だった。Perkは近接強化と、装備強化で特筆すべきことはない。
Perception: 2(初期1、ボブルヘッド)
└2.Rifleman: 2/5
近接VATSビルドなのでいらないライン。狙撃はしたいのでRiflemanに余剰ポイントを振った程度。Perceptionはボブルヘッドが超序盤に難なく取れるので、それを見越して。
Endurance: 1
いつもどおりの1。上げたことがない。
Charisma: 1
今回は居住地経営をしないプランだったので1。魅力なしのブサメン。居住地はサンクチュアリとダフィントン・ボートハウスに自分で資材を持ち込んで水工場を作ったのみ。残りの居住地は開放して放置状態。「プレイ上の利益」という面では、これで何の問題もなかった。供給ラインいらず。
Intelligence: 1
脳筋バカ。Science!がないと味気ないけど、近接武器的にはなくてもいいし、領地も必要十分な水工場のためならScience!なしの浄水器でまかなえる。ゲームを全方位楽しむには必須だと思うけど、今回は近接武器で遊ぶことだけに特化して削った。
Agility: 9
├3.Sneak: 4/5
├7.Ninja: 3/3
└9.Blitz: 2/2
近接スニークBlitzが今回の根幹。Blitzで跳ね回るのは爽快だけど、思ったよりも2匹目以降にステルスアタックが乗らなかった。跳ねる時の角度などを計算して殴る順序を決めないといけないようだ。すばやく正確な目標選定が求められる。
Luck: 9(初期6、2ポイント振り、You’re SPECIAL)
├5.Idion Savant: 3/3
├7.Critical Banker: 2/4
├8.Grim Reaper’s Sprint: 2/3
└9.Four Leaf Clover: 2/4
クエスト報告時にリロードを駆使したIdiot Savantでの大量経験値取得は麻薬的な魅力がある。ついついやってしまう。クリティカル4兄弟(Luckの6~9)はVATS多用プレイの友。特に今回は刃物にこだわろうと思っていたので、手数の多さをメリットにできるのがよかった。ただ序盤はあまり生かせないので、徐々にポイントを振ってあげていった。レジェンダリー武器効果の冷酷無比やラッキーと好相性で、今回は偶然拾った冷酷無比の中国軍将校の剣が活躍した。クレンヴの刃とレジェンダリーマチェットを取れれば、なお強くなれたことだろう。