もう難易度は4か5の地区しか残っていないので、難易度順を無視して攻略をし始めている。なので、ここの難易度はよく覚えてないなぁ。5だったかもしれない。
地区の難易度が上がったことで感じるのは、敵が硬い、ということだ。Divisionのように非現実的な耐久度、とまでは言わないものの、ボディーアーマーの品質が高いらしく、ヘッドショット以外の当て方だと、SMGやピストルだと何発も当てないと、敵を倒せなくなってきた。
このゲームの仕様がよくわからないんだけど、ステルスによるダメージボーナスはあるのかな? なんとなく、こっそりとステルスアタックをするときに比べて、ばれている状態での銃撃戦だと敵が硬いような気がする。気のせいだろうか。
さて、そんな環境のなかで、フロル・デ・オロ地区のテーマは、ユニダットの親玉であるバロ将軍を寝返らせる、というものだった。
そういう背景なので、地区の敵対勢力はほとんどがユニダットということもあり、厄介度が増していた。この点も、難易度が高く感じるゆえんだったのかもしれない。
バロ将軍は、かつては市民の安全のためを思ってカルテルに同調した、という立場。今ではそれを後悔しているが、もう抜けられない、ということらしい。その割には、なんだか不意打ちしてくれたりと、よくわからない行動をとってきたけど、細かいところはマルチプレイ中のシナリオ理解度ではよくわからなかった。
写真はバロ将軍に迫るために、無実のバロ将軍の娘を脅しているところ。
もうね、こっちがワルモノですね、これ。
(そうそう、タイトルは「とおあまりひとつめ」と読んでください。「10あまり1つめ!」だと字面が悪いので「11つめ!」と表記した次第)