TD2: TU4の2時間プレイレビュー

 2か月ぶりのTD2。

 タイトルアップデート5(TU5)で、クラフトもGS500保証になるとか、スキルに大幅なテコ入れが入るとか、なにやらいろいろ変わるという話だったので、興味本位で覗いてみたんだけど、実はまだTU5は当たっておらず、TU4の世界だった。情報収集が甘かった。

 ということで、期せずしてタイトルアップデート5ではなく4の世界を、軽く味見することになってしまった次第だ。まぁ、これはこれで面白いからいいとしよう。

 ログイン時のインフォメーションによると、TU4の目玉はおそらくガンナーという4つ目のスペシャリゼーションのようだ。ただ今現在はガンナーはシーズンパスポート購入者限定で、ノーマルアカウント勢には使えないのかな? ちょっと遊んだ限りでは、使用法は見つからなかった。

 ほかの違いとしては、スペシャリゼーションと武器タイプとの関連がなくなった点が大きいように感じたかな。以前はサバイバリストならアサルトライフル、みたいに適正が決まっていたけど、そういう縛りがなくなっていた。どのスペシャリゼーションでも、好きな武器タイプを3種類まで得意にできる。これは一見すると、ビルドの自由度が上がって良い変更のようだけど、よりいっそうビルドの画一化が進んでしまう、という負の側面もあるかもしれないな。善し悪しだ。

 それ以外はたいして変化は感じられなかった。写真は新しく追加されたホルスターのエキゾチックの入手プロセスの様子。コントロールポイントを4にして制圧するという、面倒くさいことを4回やれというステップだ。1回やったけど、あと3回やるかどうかはあやしい。

 あぁ、あとそうそう、シールドはナーフされていた。というかケミカルランチャーがナーフされたのかな? 今まではシールドを持った状態でケミカルランチャーを使うと、アーマーだけではなくシールドの耐久値にもHoTが入ったんだけど、それがなくなっていた。起動時のインスタントヒールが少し入るだけだ。おかげでケミランの上でシールドをもって不沈艦になる、という楽しみがなくなってしまった。

 なぜもともと大して強くなかったのにナーフするのかなー。とほほ。

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