序盤から受注だけはできていた、ギアスコア150以上推奨のミッション「戦友同士の戦い」を完了させた。
おそらくは最終決戦に近い位置づけなのであろうこのミッションなんだけど、メインミッションの進行状況に関わらず、いつでも実施できるというのは面白いゲームデザインだ。
今のところストーリー上、主人公サイドにとっての1番の脅威は、このウォーカーとしか考えられない。そんなウォーカーを、物語半ばにしてもう倒してしまったんだけど、メインミッションではこの先、こいつ以上の脅威は現れるのだろうか。
私のイメージ的にはこの状況「バラモスを倒す前にゾーマは倒しておいた」に近い。このままだと「アレフガルドに着いた瞬間エンディング」ってなりそうだと、勝手に不安を抱いている。はてさて、どうなるものか。正直、この先の展開が少し楽しみだ。
ストーリー面以外で、このミッションで特徴的だったのは、このゲームでは珍しく、正面切ってのガチファイトを求められた、ということだ。
密室の中で、無限湧きする雑魚を排除しながら、数十発の弾丸を浴びせないと死なない超人を倒す、という「Divisionでやれ」というようなボス戦だった。このゲームでまさかそういうアクションゲームのような展開が来ると思っていなかったから、初回は覚悟不足で見事に転がされてしまったよ。このゲーム、不意のピンチに弱いからなぁ。だいたい「やばい」と思った時には手遅れだからなぁ。
わかっていれば十分対処できるガチファイトではあったものの、久々に圧殺されて驚いた。
ってことで、早くもラスボス(現段階での推定)を倒してしまったブレイクポイント。まだまだメインミッションは残っているので、粛々と進めていくことにしよう。